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2022.4.21

神社や祠のある場所には独特のちからがあります。
100年単位で時が刻んだ風景、思わず脚を止めて見とれてしまいます。
こういった風景がもう少し身近に点在していたら、
日々の暮らしに安心感が広がるはず。

建築家はいきなりこのような情景をつくりだす事は出来ません、
ただ建築をイメージする時に、このスパンの時間を想像しながら設計する
事が出来ればそれが良い街並みを生みだす素となるはずです。

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その他
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