「f+cHOUSE」2年点検に伺いました。
外観も室内も実にきれいに住まわれていました。
クライアントさんがアート好きな方で、ボールクロックが掛かっていたり
玄関にさりげなくマークロスコの絵が置かれていたり、とても楽しい訪問
となりました。
帰り際には美味しい食パンのお土産を頂きました。(^^)
「点検」という名目でクライアントさんの暮らしぶりを眺める事ができる、
とても貴重なイベントです。
「f+cHOUSE」2年点検に伺いました。
外観も室内も実にきれいに住まわれていました。
クライアントさんがアート好きな方で、ボールクロックが掛かっていたり
玄関にさりげなくマークロスコの絵が置かれていたり、とても楽しい訪問
となりました。
帰り際には美味しい食パンのお土産を頂きました。(^^)
「点検」という名目でクライアントさんの暮らしぶりを眺める事ができる、
とても貴重なイベントです。
「f+cHOUSE」 お引渡し後に、クライアントさんがお食事会を
開いてくれました!
心づくしのお食事を頂きながら、みんなでおしゃべり
あらためてクライアントさん、設計者、監督さん、職人さん、営業さん
が本当に良いチームで家づくりに取り組めたなぁと感じました。
このような機会をつくって頂き本当に幸せな時間を過ごすことができ
ました、感謝です。
そしてお赤飯最高でした!(笑)
「f+cHOUSE」足場も外れ外観が見えてきました、
階段ホールの抜けが良く分かります。
内部もほぼ完了、シンプルな空間なだけに照明計画をじっくり考えました。
週末に見学会を開催させて頂きます、ぜひお越し下さい。
「f+cHOUSE」鉄骨階段の取り付け、塗装が完了しています。
スチールパイプを曲げ加工してつくられた階段手摺、
黒塗装した事で造形的なうつくしい線が白い壁に映えます。
こうしてみると「木」のもつ素朴さ、簡素さとはまた違う
「鉄」という素材の魅力が見えてきます。
「木」「鉄」「石」「紙」素材のうつくしさを理解して
うまく生かすことのできる設計ができればと思います。
「f+cHOUSE」順調に現場が進んでいます。
外観も大分把握できるようになって来ました。
米杉の板張りの外壁、もう一度黒塗装をかける予定
ツートンの引き締まった外観になりそうです。
内部工事もボード張りがほぼ完了、いよいよ仕上げの工事が
始まります。
f+cHOUSE 順調に現場が進んでいます。
外部の屋根板金のディテール(細部のおさまり)、
軒先は板金の継ぎ目の立ち上がり部分を寝かせることで屋根の先端をシャープなラインで
通す事ができます。
また唐草と呼ばれる水切り部分も寸法を抑えることでキリッとした表情の屋根になります。
内部ポストのディテール、
外壁にポスト口を設け玄関収納にポスト箱を設置。
雨に塗れずに郵便物を受け取る事ができる仕組み。
ポスト口外側は防水シートを廻し雨水に配慮、内側は傾斜のついた箱とする
事で投函された郵便物がスルリ!と箱にすべり込みます。
LDの大きな開口は木製サッシで
階段はこの住宅のイメージに合うようスチール階段としました。
こうした細かい点、ディテールをおろそかにせず積み上げてゆく事で質の高い
空間を生み出す事ができるのです。
図面を描くのも、現場の職人さん方も手間が掛かりますが竣工時の空間の雰囲気
がまるで違ってくるのを知っているので手は抜けません。
効率や経済性とほど遠い、矜持や心意気が生み出す「ディテール」大切にして行きたいです。
お盆休みで更新が遅くなってしまいまいたが「f+c HOUSE」の現場です。
外部は防水紙、通気胴縁などの外装下地工事が進んでいます。
内部は電気の配線工事が進んでいます。
注意する場所を監督さんが分かりやすくテープ矢印で指示(笑)
これなら忘れませんね(^^)
下地が終わればいよいよ外装の工事が始まります。
f+c HOUSE上棟式を執り行いました。平屋部分と3間角キューブのシンプルな構成
式の設営までクライアントさんが用意してくれたお弁当でしばし歓談、
浅漬けが最高でした(^^ 息子さん達もなんだか楽しそう!
棟梁が祝詞を上げ工事の無事を祈願します。
最後はみんなで記念撮影、
家づくりは、モノとしての建物だけでなくコトとしての現場の過程を
味わうとより一層楽しくなります。