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2021.1.12

「母の家」年明け最初の定例会議、外部は外壁下地胴縁、軒裏天井梁張り
がほぼ完了しています。

この日は現場でタオル収納棚のモックアップ(原寸模型)を段ボールでつくって
試してみました。

果たしてうまくいくかな・・・・
「スルッ!」 おぉ~~うまく行きそう(^^)
こういった事もモノづくりの愉しみですね。

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2020.12.24

「母の家」屋根板金工事、外壁下地がほぼ完了しています。
足場越しに寄棟屋根のやさしいシルエットが見えて来ました。

外壁下地材はモイス、構造耐力、と防火構造に対応する優れもの。
屋根板金は横葺き、ラインが横に継ぎ目なくぐるりと廻るので美しいです。

メインとなる開口部、今回は気密を確保するためにアイランドプロファイル
の木製建具が入ります。
屋根と外壁工事、ここまで来ると安心して年を越せそうです。(^^)

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2020.12.9

「母の家」上棟式を執り行いました。

寄棟の平屋、シンプルな架構がうつくしいです。

幣束を小屋裏にしつらえ、工事の無事を祈ります。
その後四隅の柱の脚元へお酒を掛けて廻ります。
一日で一気に加工が立ち上がる上棟、木の匂いを嗅ぎながらやっぱり
木造は良いなぁ~と感じた一日でした。
工務店、設計、クライアントさん、3者で協力しながら丁寧に現場を
進めて行ければと思います。

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2020.11.20

「母の家」基礎の配筋検査を行いました。
配筋の径の太さ、ピッチなど図面通りかひとつづつ確認してゆきます。

配筋を確認したら、コンクリートの打ち込みです。
コンクリートの固さ、空気量、温度、塩化物量など確認し設計の基準を
クリアしているか確認後打ち込みを行います。
来週には基礎の立上りと、アンカーボルトなどの金物の検査、
上棟へ向けて少しづつ着実に施工を進めて貰います。

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2020.11.2

「母の家」解体工事も無事完了し、
さわやかな秋空の下地鎮祭を執り行いました。

暮らしを支えるお家になるよう祈願、
年末の上棟がいまから楽しみです。(^^)

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2020.9.29

あたらしい計画「母の家」が動き始めました。

なかなか思い入れの深いプランが出来たので、計画のやり取りを
振り返ってみました。
クライアントさんから最初にご相談があったのは1年半ほど前の事。
クライアントとクライアントのお母さまが住む住宅、
今あるお家を解体し、母が暮らしやすい家を建てたいとのお話。

僕自身現在実家の両親を家族と協力して見守っていることもあり、
自分の事のようにプランを考えました。

最初にまとめたのがこのプラン、
方形屋根をふたつ重ねそれぞれプライベートゾーンとパブリックゾーンを
割り当てるという建築的な構成を意識した案。
クライアントさんにも気に入って頂きましたが、お母さんが暮らす背景と
して少し固すぎるかなぁ・・とも感じていました。

もう少し簡素なお母さんの暮らしを支えるプランを、
ともう一度手を練り直す事に。
そんな時に頭に浮かび、計画の拠り所とした事がふたつあります。

ひとつは現調の時に目にした現在クライアントさんが住んでいるお家の南側に
伸びる心地よい縁側スペース。
もし今暮らしている空間の記憶を受け継ぐような場所が残せたら、
お母さまも安心して生活できるかなぁと思いました。

もう一つは建築家、ル・コルビュジェがスイスの湖畔に設計した「母の家」
コルビュジェが自分の母のために建てた18坪ほどの小さなお家。
暮らしを支えるための廻れる動線、しっかりと確保されたサービススペース。
母への思いが詰まった愛らしいプランです。

このふたつの手掛かりから練り直したのがこのプラン。
回遊動線を組み込んだシンプルな平屋とし、南側へは一直線に伸びるえんがわを
収納などの裏方のサービススペースの面積もきちんと確保し、
家事同線もお風呂→洗面→洗濯→物干しと一直線でつなぎました。
寝室から水廻りへの裏動線も確保しています。
地味ですが暮らしを支えるプランができたかなぁと思います。

時に自分の両親を想いながら手を練っていると、住宅設計はやはり暮らしに対する
愛のような感覚が大切なのだなぁと改めて感じる事が出来ました。

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