別冊太陽に「笠間の平屋」が掲載されました。
コツコツ仕事を続けていると嬉しい事があるものですね(^^)
クライアントさん、一緒に現場をつくりあげた工務店さん、
造園家さん、木工家さん、カメラマンさん、ライターさんに
この場をかりて感謝致します。
これを励みにまた愉しく仕事に打ち込んで行こうと思います。
別冊太陽に「笠間の平屋」が掲載されました。
コツコツ仕事を続けていると嬉しい事があるものですね(^^)
クライアントさん、一緒に現場をつくりあげた工務店さん、
造園家さん、木工家さん、カメラマンさん、ライターさんに
この場をかりて感謝致します。
これを励みにまた愉しく仕事に打ち込んで行こうと思います。
「笠間の平屋」1年点検に伺いました。
バザルトグレーで塗装した杉板外壁はまだまだ綺麗な状態、
「おはようございま~す」と玄関を開けると赤ちゃんがゆりかごに。
設計したお家であらたな家族がふえるのは、
親戚でもないのにとても嬉しい気持ちになります。(^^ゞ
点検に伺うとクライアントさんの暮らしの道具をチェック。
使い易そうなシンプルなゴミ箱や、センスの良い壁掛け時計。
「さすがono設計室のクライアント!」
と心のなかで呟きながら、商品名をメモメモ。
点検という名目ですが、
1年以上家づくりを協働したクライアントさんと会えるのは
やはり嬉しいもの。
また遊びに伺います、引き続き宜しくお願い致します。
「笠間の平屋」工務店さんと半年点検へ伺いました。
植栽も土地に馴染んで水平の屋根と良いバランス。
グレーの板張外壁も綺麗な状態、軒が深いので壁を守ってくれるのですね。
室内もすっきりと心地よい空間、適所に計画した収納が効いていました。
広さもちょうど良い感じ、
設計している時にひとつベーシックな平屋の形ができたなぁ
と感じたのですが、実際にとても住みやすそうなお家となっており一安心。
クライアントさんの住まいぶりを見学できるのは設計者にとって貴重な時間、
これから先、更にじっくりと敷地、暮らしに馴染んだ家となってゆくでしょう。
次の点検が楽しみです。(^^)
「笠間の平屋」11月14日15日の2日間に渡る見学会が無事終了しました。
見学者さんより「ちょうど良い大きさで住みやすそう!」
と言って貰えたのが嬉しかったです。
暮らしと馴染む品の良い住まいをこれからも設計してゆきたいと思いました。
このような機会を与えてくれたクライアントさん、
協力して頂いた工務店のみなさん、
脚を運んで頂いた方々にあらためて感謝致します。
「笠間の平屋」低く水平に伸びる軒先と、グレーの杉板外壁が品よくまとまっています。
造園が入り外観の奥行きがぐっと増しました、「庭」のちからは大きいです。
リビングからの眺め、隠し框の掃き出し窓がキリリと風景を切り取ります。
ハーフオーダーのキッチンも綺麗に仕上がりました。
この住宅のために設計したテーブル「KUNO」
くの字の脚部から命名したのですが、
神社の鳥居のような簡素で抑制の効いた意匠になったと思います。
小上がりの和室の窓からは紅葉したカエデが。
壁にもたれて外を眺めているとウトウトとしてしまいます。(^^)
クライアントさんのご厚意で週末に見学会、
予約された方々気を付けてお越しください。
現地にてお会いできるのを楽しみにしております。
「笠間の平屋」順調に現場が進んでいます。
内部も仕上げ工事が終わり照明や建具の調整が進んでいます。
造作のテーブルに腰を掛け、正方形に切り取られた開口部からしっとりとした庭が・・・
家具と庭が入った情景が今から楽しみです!
「笠間の平屋」杉板の外壁塗装が完了しました。
ゆるい屋根勾配と4尺の軒の出がよいプロポーションを生んでいます。
外壁は杉板押し縁抑え、だんだんと馴染んで風合いが出てくる素材です。
リビングの掃き出し窓、正面の栗林を望むよう計画した窓です。
コーナーに設えた天窓、上部からやさしい光が落ちて来ます。
「笠間の平屋」杉板の外壁工事が進んでいます。
杉板を押し縁で押さえステン釘で留めていきます。
自然素材のもつムラの美しさを感じます。
内部は大工造作工事が進んでいます、天窓から切り取られた青空が・・・
こちらはかまぼこ天井の籠り部屋、畳にゴロリとくつろげる場所。
今後の進捗が楽しみです。