まだまだ暑い日々がつづきますね。
食欲が出ない、そんな時は辛い物を!
スパイスを効かせた「夏野菜カレー」
夏野菜といってもナスだけですが(笑)
ハフハフ食べて汗をかいて、グビグビ飲む。
これで猛暑も乗り切れるはず。(^^)
まだまだ暑い日々がつづきますね。
食欲が出ない、そんな時は辛い物を!
スパイスを効かせた「夏野菜カレー」
夏野菜といってもナスだけですが(笑)
ハフハフ食べて汗をかいて、グビグビ飲む。
これで猛暑も乗り切れるはず。(^^)
「笠間の平屋」杉板の外壁工事が進んでいます。
杉板を押し縁で押さえステン釘で留めていきます。
自然素材のもつムラの美しさを感じます。
内部は大工造作工事が進んでいます、天窓から切り取られた青空が・・・
こちらはかまぼこ天井の籠り部屋、畳にゴロリとくつろげる場所。
今後の進捗が楽しみです。
ウェス・アンダーソン監督の作品。
ホテルのコンシュルジュとベルボーイの師弟の物語。
ストーリーはもちろんの事、とにかく映像が美しい、
ピンクや紫の色遣いにうっとりしてしまいます。
この監督の作品の登場人物は自分の了見を持っており、
粋な佇まいを見せてくれます。
アキ・カウリスマキ監督の世界と重なる部分があるような・・・
自分の了見を持って寛容に生きる、とてもチャーミングな
映画でした。
「ふたつ屋根の下」外壁のモルタルを塗り込むためのラス下地の施工が
進んでいます。
内部はリビングのかまぼこ天井のラインが見えて来ました。
こちらはライブラリーへ北側の天窓から光を落とすための”光の通路”。
サイロ工場のベルトコンベアのようですね。(^^)
設計しているダイニングテーブルの打ち合わせで石岡の家具工房へ。
テーブルの接合部のおさまりや、角のRの取り方など原寸で確認します。
工房の奥の材木置き場、様々な樹種の厚板が並んでいます。
家具づくりはモノづくり、工房へ来るといつもわくわくしてしまいます。(^^)
建築の図面は平面図、立面図などで2次元で表現する
事が多いです。
ただ家具図面など、立体的にいろいろな部材が取り合う納まりは
なかなか2次元の図面では表現が難しい。
そんな時に役に立つのが立体納まりスケッチ!
平面的なCAD図を何枚も重ねるより、どれだけ口頭で説明する
よりも一発で相手に伝える事が出来ます。
この納まりスケッチを現場で書く事でどれだけ救われてきたか(^^ゞ
今後も「スケッチ力」磨いてゆきます。
しばらくはカレーの腕をあげようとパスタづくりを封印(笑)していた
のですが、イタリアンが食べたくなり息子とプッタネスカを。
オリーブとバジルの葉を乗せたプッタネスカとピザとビール、
ぐびぐびとビールをのどに流し込んで、パスタをもぐもぐ!
ステイホームがイタリアのトラットリアへ早変わり。
人の幸せなんてあんがい単純なものだな~、とぐびぐびがとまらない一日
となりました。
家具の図面を引く時は、休日の静かな事務所でのんびりと。
いそいそと製図台を用意して鉛筆を削ったら、テーブルの前に座り深呼吸
一本一本丁寧に線を引いて行きます。
建築の図面を描く時はもちろん醍醐味があるのですが、法規や予算、性能値
など超えるべきハードルを一歩一歩慎重に進めるので気が張るもの。
家具の図面を引いている時はあまり規制にとらわれずのびのびと線を引く
事が出来るのでまた違った喜びがあります。
この図面をもとに、家具工房の長谷川さんと材料の歩留まりや、接合部の
収まりなど、ああだこうだ言いながら仕事を進めるのはとても楽しい時間。
いつかは椅子にも挑戦してみたいです!
今年はコロナの影響でなかなかスケジュール通りには行かなかった
プレゼンテーションの授業も来週でいよいよ前期最終講義。
生徒さんもペースを掴むのが難しかったと思いますが、しっかり
と課題に取り組みパースの技法を着々とものにしてくれました。
最終講義では二コマ3時間で、平面図、1点透視図、2点透視図を
まとめてもらいプラン、外観の意匠、インテリアを同時に考え表現
してもらおうという野心的な試み。
自分で試してみましたがなかなか大変ですね。(^^)
さてどんなプレゼンにまとめてくれるのか、
生徒さんの成長具合を見られるのが今から楽しみです!