「つくばのリノベ」瓦屋根と黒い板壁が良い感じに納まっています。
内部は塗装の下地処理の工程、このパテの模様もアフリカの民家のようで
なかなか魅力的。(^^)
天井の形状が変化しながら奥へ空間がつながって行く様子が確認でき満足。
白塗装の下塗りが終わった部屋はやはり明るい印象ですね。
帰り際にクライアントさんが特製杏仁豆腐を持たせてくれました。
上品で爽やかな味、とても美味しく頂きました。
ご馳走さまでした!
「つくばのリノベ」瓦屋根と黒い板壁が良い感じに納まっています。
内部は塗装の下地処理の工程、このパテの模様もアフリカの民家のようで
なかなか魅力的。(^^)
天井の形状が変化しながら奥へ空間がつながって行く様子が確認でき満足。
白塗装の下塗りが終わった部屋はやはり明るい印象ですね。
帰り際にクライアントさんが特製杏仁豆腐を持たせてくれました。
上品で爽やかな味、とても美味しく頂きました。
ご馳走さまでした!
「つくばのリノベ」外壁の板張りがほぼ完了、
既存の屋根瓦と板張りの外壁が良い塩梅。
「甍の波」
耐震やコストの面でなかなか使えないのですが、こうしてみると
本当に美しい素材、機会があれば使って行きたいなぁ・・と思いました。
ラボ部分のヴォールト天井と既存の梁、梁は黒のカシュ―塗装とし
抽象画のようなシュっとした仕上がりを狙っています。
周辺の環境が良いと窓からの風景が豊ですね。
「川縁の家」6月25日26日の2日間に渡る見学会が無事終了しました。
川の流れる西側へ向かってL字に囲んだ平屋の住まい。
小川の音を聴きながら窓が切りとる「緑の風景」を眺めていると、
とても豊かな気持ちになります。
クライアントさんの敷地を読む目がこの住まいの計画の第一歩
だったのだなぁ・・と感慨に耽りつつ思い返しました。
このような機会を与えてくれたクライアントさん、
協力して頂いた工務店のみなさん、造園家さん、
お忙しい中足を運んで頂いた方々に感謝致します、ありがとうございました。
「つくばのリノベ」外部は外壁下地と、母屋・破風板の塗装がほぼ完了。
内部は下地工事が進んでいます、こちらはラボ(事務所)部分の水廻りの
FRP下地塗装。
かまぼこ天井からスッと横に伸びるアラワシの梁、
どんな塗装にするか頭の中で妄想中です。(^^)
「川縁の家」造園が入り雰囲気がぐっと豊かになりました。
竣工間際の現場に行くと、どうしても人工物である建物の角が立ちすぎていいて
”新築です”という雰囲気をもう少し馴染ませたいと思います。
そこで「もう少し塗装の黒を濃くした方が・・」とか
「軒天も黒く塗ったほうが・・」などと余計な事を考え始めてしまうのですが、
造園家さんのお庭が入るとあら不思議
「そんな事は気にしなくていいよ」と敷地におおらかな雰囲気が生まれます。
庭が入った事でようく建物がその土地に腰を下ろしたような・・・
”お庭マジック”ですね。(^^)
内部は八溝杉のフローリングと白い壁天井のシンプルな空間。
大きさの異なる窓から切り取られる風景もそれぞれに印象が変わります。
自分の家の外観がチラリと目に入るのがL字形のお家の楽しい所。
アオダモの幹とジューンベリーの葉が優しく揺れています。
「つくばのリノベ」外部は防水紙が張られ、その上に通気胴縁が
打たれています。
リノベーションの際に気密の弱点となりがちな母屋の突き出し部分、
大工さんが丁寧に隙間を埋めています。
外壁の杉板、下塗りはクライアントさん工事。
少しムラがありますが全て完了!お疲れ様でした。
内部は窓からの眺めが確認できるようになりました。
窓枠が額縁のように切りとる「緑の景色」
鬱蒼と四方に広がる緑の眺めよりも、
白い室内空間にスパッと切りとられた「緑の景色」の方が
魅力的に感じます。
お陰様で全の回で参加予約を頂きました。
改めてこのような機会を与えて下さったクライアントさん、
工事に協力頂いた方々に感謝致します。
参加者のみなさんと当日お会いできるのを楽しみにしております。
日時:
6月25日(土)
➀ 10:00~10:50 (予約済)
➁ 11:00~11:50 (予約済)
➂ 13:00~13:50 (予約済)
④ 14:00~14:50 (予約済)
⑤ 15:00~15:50 (予約済)
⑥ 16:00~16:50 (予約済)
6月26日(日)
➀ 10:00~10:50 (予約済)
➁ 11:00~11:50 (予約済)
➂ 13:00~13:50 (予約済)
➃ 14:00~14:50 (予約済)
⑤ 15:00~15:50 (予約済)
「川縁の家」外壁2回目の塗装が完了し引き締まった印象になりました。
内部では電気屋さんと建具屋さんが黙々と作業を進めています。
「照明」と「家具」は設計をすすめる上で大切にしているポイント。
照明器具は目立たせず、落ちてくる光を壁・床面でいかに受け止めるか、
天井は少し陰りがあるくらいでちょうど良いと思っています。
家具はなんといっても直接手で触る身近な相棒(道具)
・触り心地良く・使い勝手良く・目にも優しく
そんな家具は暮らしをぐっと引き立ててくれます。
造作のキッチン収納も仕上がって来ました。
天窓からやわらかく落ちる光、
光を設計するという事は、光を受け止める壁面を設計するという事ですね。