事務所の顔となるドアが納品されました!
いつもお世話になっている西原木工さんに作製して頂きました。
塗装は自分で、金物をマスキングテープで養生。
ワトコオイルを刷毛でたっぷりと塗りウエスで拭き取ります。
しっとりとした木肌の表情となりました。
丁番を合わせ、上からスリガラスを落とし込んで完成!
ドアノブとオリーブナックル丁番は「愛しの堀商店」のもの、
このヌメッとした造形と黄銅磨きのツヤ感が好きです。
かつて建築家吉田桂二さんが学校で
「建具は建築の華、建具はケチるなよ!」と教えてくれましたが
実務を重ねると本当にそうだなぁと感じます。
堀商店のドアノブ、撫でさすり育てて行きたいと思います(^^)