ブログ

2020.7.7

パブロ・カザルスのバッハ「無伴奏チェロ組曲」
1930年代の録音という事で音質はあまり期待していなかったのですが
熟成した洋酒のような、なんとも深く心地よい音。
曲を聴いていると不思議と心が落ち着いてきます。

大林信彦監督の「花筐」という映画の中でも、繰り返しこの音楽が使わ
れておりとても印象的でした。
映画と共におすすめです。

Category
音楽
Tag