GWは何年振りかに益子の陶器市へ、
天気が良く五月の風に吹かれているだけで幸せな気持ちになりました。
移動本屋の「ペンギン文庫」さんも出店されており
柚木さんの本を購入、しおりが可愛いですね。
本の中にあった柚木さんの言葉、
「今日も明日は昨日になる
さうして どんどん足下から時は流れ去ってゆくのでしょう
そんな中で私の目に止まった人や風景は何時までも輝いていて美しい
私の勝手な思いこみかも知れませんが”なつかしさ”という気持ちは
人の心に共通する平和で安心できる場所ではないでしょうか」
柚木さんの言葉はやさしく、すっと胸に沁み込んできます。