「豆と暮らしと」ススキ揺れる秋の風景に佇む板張りの平屋、風情があります。
いつも生き物の話しをしてくれる息子さんのTくんとNちゃん、今日はトックリバチの巣を見せてくれました。
住まいをつくる事を生業とするものとして興味深々。
現場では板金屋さんが板塀の笠木を折っています。
シャープなスパッとした笠木、見ているだけで気持ち良い。(^^)
店舗の家具も納まりいよいよお店の雰囲気を感じる事が
できるようになって来ました。
打ち合わせ後にクライアントさんが
出張ドリップコーヒーを淹れてくれました。
監督さん、職人さんとみんなで美味しい最中を食べながら
珈琲を啜っていると、不思議とみんな静かに。
美味しい珈琲は人を無言にさせるなにかがあるようです。
ずっと楽しい「豆と暮らしと」の現場もあと少し、
最後まで仕事の愉しみを味わいながら、
良い住宅が出来るよう力を合わせて進みましょ~。