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2022.1.26

ヴィム・ヴェンダース監督の映画「パリ・テキサス」
あまや座さんで上映との事で脚を運んできました。

よれよれのスーツにキャップをかぶって荒野を彷徨い
歩く主人公、トラヴィスの姿から始まる映像。
どうしようもない、どうにもできない”何か”を抱えた
トラヴィスの空虚な表情にぐっと惹きこまれてしまいます。
はじめてこの映画を見たのは学生の頃、当時の自分の状況と重ね合わせながら
食い入るようにブラウン管を眺めていたのを覚えています。

好きな映画を劇場で見れるのは幸せな体験ですね。

Category
手描きスケッチ映画
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