久しぶりに「レイジングブル」を借りてみました。 ロバート・デ・ニーロとマーティン・スコセッシのコンビが生み出す 映画は「タクシードライバー」もそうですが狂気と暴力の世界、 観ていてヒリヒリとする映画です。 この映画で実在したプロボクサー、ジェイク・ラモッタを演じたデニーロ、 役作りのためにわずか4ヶ月で27キロ増量したエピソードは有名です。 観て幸せな気持ちになるような映画ではありませんがなぜかたまに手に 取ってしまう映画です。