1998年のスぺインの映画、カラフルなパッケージのデザインに 魅せられて借りて観ました。 女性たちが自分の流儀で生きてゆく様子を描いた映画ですが、 状況設定はなかかなハードなもの。 それでも映画自体がそれほど重たい空気にならないのは淡々 とした演出と女優さん達の凛とした佇まいのせいでしょうか。 男はどちらかというと観念的になりやすく夢や理想、大義名分 を求めますが、 「今ここをどうしのいで生きてゆくのか」 という女性達の懐の広さやたくましさを感じる映画でした。
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