「豆と暮らしと」すっかり風景に馴染んで来ました。
真鍮の看板と植栽が入り、魅力的なアプローチ空間が出来ました。
お客さんを迎える”豆型手掛け”
路地空間をすすんで行くと水盤がチョロチョロと音をたて
水面に反射した光が天井にゆらゆらと映りこんでいます。
水盤の先にも石を打つ事で庭に奥行きが生まれています。
造園家さんの枝ぶりのバランス感覚、石の置き方などいつも
さすがだなぁ・・と感じ入ります。
お店から路地への眺め、
平滑な白い壁、照明のガラスの質感、杉板の柔らかさ、
素材が並ぶとそれぞれの良さが引き立ちます。
ソファとスタンドライト、
暮らしの中の一コマがうつくしいと生活が愉しくなりますね。
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