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2018.9.9

先日クライアントさんとのハウスミーティングの中で話題に出たアンドリュー・
ワイエス、久しぶりに画集を開いてみました。
繊細でどこか不器用であたたかい、ワイエスの世界が広がっています。
農場に建つ姉と弟が暮らす家を描いた一連の作品があるのですが、とても魅力的
な絵です。
住む人と住まいが一体化し、共に孤高の物語を刻んでいるような・・・
空気が少しづつ透明感が増してゆく秋にぴったりの本です。

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