2005年の作品で監督ガス・ヴァン・サントが伝説のバンド、ニルバーナのリーダー カート・コバーンの死に着想をえてつくった映画。 「グッドウィルハンティング」や「小説家を見つけたら」のようなストーリーが はっきりした作品も大好きなのですがこの「ラストデイズ」や「エレファント」 のような淡々と時間を切り取ったまるでドキュメンタリーのような作品ももの凄く 迫力があります。 新作は富士の樹海が舞台との事、どんな映画になるのか楽しみです。