是枝裕和監督の映画「歩いても歩いても」
もとお医者さんの老夫婦の家に再婚した息子家族が夏休みに帰省する
というストーリー、
ただその一日の生活を丁寧に掬い上げるように撮った作品。
樹木希林、原田芳男、阿部寛、YOUなどの俳優陣も素晴らしいです。
僕の年代には身につまされる事も多く、派手さは微塵もありませんが
心に沁みる良作でした。
是枝裕和監督の映画「歩いても歩いても」
もとお医者さんの老夫婦の家に再婚した息子家族が夏休みに帰省する
というストーリー、
ただその一日の生活を丁寧に掬い上げるように撮った作品。
樹木希林、原田芳男、阿部寛、YOUなどの俳優陣も素晴らしいです。
僕の年代には身につまされる事も多く、派手さは微塵もありませんが
心に沁みる良作でした。
2005年の作品で監督ガス・ヴァン・サントが伝説のバンド、ニルバーナのリーダー
カート・コバーンの死に着想をえてつくった映画。
「グッドウィルハンティング」や「小説家を見つけたら」のようなストーリーが
はっきりした作品も大好きなのですがこの「ラストデイズ」や「エレファント」
のような淡々と時間を切り取ったまるでドキュメンタリーのような作品ももの凄く
迫力があります。
新作は富士の樹海が舞台との事、どんな映画になるのか楽しみです。
フランシス・フォード・コッポラ監督「ゴッドファーザー」
マーロンブランド演じるドン・コルレオーネの圧倒的な存在感
マイケルがトイレに銃を取りに立つ時の緊張感。
そしてあのゴッドファーザーのテーマ、何度見ても手に汗を握り
ながらスクリーンに惹きこまれてしまいます、
極上の映画です。
休み中に息子達と「スターウォーズ」を観に行きました、映画自体も
楽しんだのですが感慨深いのがあのハン・ソロやルークがずいぶんと
しぶい俳優になっていた事(笑)
ちょうど自分が今の息子ぐらいの年の時に夢中でポスターをノートに
描いていたのを思い出しました。
世代を超えて受け継がれる物語、ガウディーのサグラダファミリアで
はないけれどなんだかすごいなぁ~と嬉しくなりました。
マット・デイモン演じる天才青年ウィルとロビン・ウィリアムズ演じる
心理学者ショーンの魂の交流の物語。
セリフの一つ一つが心に沁み込んで行くような大好きな映画です。
監督のガス・ヴァン・サントは他にも「ドラッグストアカウボーイ」
「小説家をみつけたら」「エレファント」などたくさんの良い映画
を撮っています。いずれも心に痛みを抱いたマイノリティーのお話し
が多く立ち位置のはっきりした監督さんです。
ロバート・デニーロ主演の映画「キングオブコメディー」、30半ばで
周りに認められず、しかし妄執的に自分の才能を信じて喜劇王を目指す
男パプキン。デニーロの狂喜を帯びた演技と、なんとも解釈しがたいラスト
シーンで素直には笑えないコメディー映画(笑)
マーティン・スコセッシ監督、ロバートデニーロのコンビは他にも
「タクシードライバー」「レイジングブル」などありますがいずれも主人公
がぶっ飛んでいるという共通点が、くせのある話ばかりですがたまに見たく
なる映画です。
夏になると見たくなる映画「菊次郎の夏」、北野武監督の映画です。
ストーリーは小学3年生の男の子が遠く暮らす母に会うためにチンピラ
中年菊次郎と旅に出るというもの。
たけしのもつ優しさがいたるところに感じられる大好きな映画です。
北野映画独特のカメラワークと、久石譲の音楽のテンポが心地良く
何度みてもあきません。
1931年に作られたコメディーのサイレント映画、
チャップリンが盲目の少女に恋をするストーリー。
映画の最後にみせるチャップリンのはにかんだ笑顔が
なんともチャーミングです。
チャップリンの映画は金曜ロードショーなどでやっていた
のを祖母と爆笑しながら見ていた思い出があります。
久しぶりに借りてきて家で家族とみたら息子達も大爆笑!
親子4代(笑)で楽しめる映画ですね、とくにチャップリンの
ボクシングシーンは必見です。
1969年公開のデニスホッパー、ピーターフォンダ主演のアメリカンニューシネマの代表作
ピータフォンダ演じるキャプテンアメリカとデニスホッパー演じるビリーがアメリカン
バイクに跨りカルフォルニアへ旅に出るというストーリー。
高校生の頃にワイルドなバイク映画と思って見たのですが、意外な結末にあんぐりした
覚えがあります。アメリカンニューシネマと呼ばれる他の作品「俺たちに明日はない」
「真夜中のカーボーイ」「卒業」なども見た後にハッピーになれる映画ではありませんが
その時代の空気感のようなものが充ちていて、せつなくもたまに見たくなる映画です。
フィンランドのアキ・カウリスマキ監督 「ル・アーヴルの靴磨き」
ストーリーはフランス、ル・アーヴルの街で靴磨きをする主人公マルセルが
街に紛れ込んだ不法移民の少年を隣人の協力を得ながら彼の母親のいるロン
ドンへ逃がしてやろうと奔走するというもの。
アキ・カウリスマキ監督の作品は初めて見たのですが、独特のテンポ、さり
げないユーモアの感覚、そして登場人物のどこかズレていて愛らしいキャラ
ターにはまってしまい他の作品もツタヤで早速レンタルしてしまいました(笑)
見終わった後に幸せな気持ちになれる映画です。