Tシャツって意外と買うのが難しい、ダボダボだとだらしないしピチピチでは
表をあるけない。
ちょうど良いサイズ感とシンプルで仕立ての良い素材感、なんか建築と一緒ですね(笑)
この夏に初めて着てみたhomspunのTシャツはとても着やすいTシャツでした、
”普通で着心地の良い”Tシャツ、今後もお世話になりそうです。

週末に益子のスターネットさんへ行って来ました。
ここのアンティークコーナーはウインザーチェアや古い器など気になるモノが
たくさんあり、いつも楽しみな場所。

今回見つけたのは子供の木製の靴型。
使い古された木の表情やはがれかかったペンキの数字がマニア心(笑)をくすぐります！

京都在住のイラストレーター、西淑さんのカレンダー。
いつも何気なく目にするカレンダー、西さんのものを壁に掛ける
ようになってから日付を確認するのが楽しみになりました、
今月はアウトドアのイラスト。

ストレイシープさんで買った横縞のボーダーシャツ、ロシア軍のもので
しかっりしていてへたらないとの事。
あったかくなってきたしガンガン着てみようと思います！

先週末　つくばブラックボードさんでの「BBHOUSE妄想談義」トークショウ
無事に終わる事ができました、たくさんの方々に足を運んで頂きとても楽し
いイベントとなりました、この場を借りてお礼申し上げます。

トークショウが終わり、珈琲を飲みながらホッと一息ついていると
ブラックボードの島田さんから
「小野さん、はいこれプレゼント」　と包みを頂きました
開けてみるととても素敵な白シャツが、
普段僕が白シャツばかり着ているのを見て用意してくれていたようです。
１枚１枚布をつなぎながら丁寧に作られたシャツ、しばらくは勿体なくて
眺める日々になりそうですが大切にします、
島田さん、ありがとうございました！

３年程前にお店で見つけシンプルなデザインに一目ぼれした買ったリキウォッチ、
愛用すればするほどベルト部分が痛んでヘタヘタに・・・
すでに廃番の時計なので交換難しいかなぁ～と時計屋さんに持ち込んだところ
後日まだ在庫ありました！との嬉しい連絡が、
愛着のあるものを修繕しながら使い続ける事ができるってとても嬉しいものですね。

木工作家の三谷龍二さんがデザイン、陶芸作家の安藤雅信さん作の
「三谷カップ」素っ気ないほどの形とデザインですが普段使いに
ちょうどいい器です。

鳩居堂（きゅうきょどう）さんは京都寺町通にお店を構える300年の歴史を持つ
書画用品の老舗専門店。
モダンで落ち着きのある絵柄のはがきが多くよく季節の挨拶に使わせてもらって
います。

益子のペジテさんに置いてあった「nicica」というブランドのカバーオール

ざっくりとした素材感と、すこし大きめのポケットのつくりやクルミ釦など
丁寧なこだわりを感じます。

原宿にお店を構える２人のデザイナーさんのブランドで
「人と服とが適度な距離を保ちながらバランスが取れている。
（中略）・・・普段ファッションの話などしない人の為の服、
僕たちは空の箱を渡すだけというぐらいの感覚です。
つくりたいのは、形でなく雰囲気です。」
自分もものづくりの仕事なのでつくり手がどんな思いで仕事
をしているか気になります。
きちんとした思いをもってつくればそれが形にあらわれますね。

事務所でいつも履いているつっかけ、ビルケンシュトックのアムステルダム。
ルームシューズというよりは「つっかけ」という言葉がぴったりなシンプル
なつくり。形もぜんぜん崩れず重宝しています、なにか良い室内履きないか
なぁ～～なんて方にお勧めです！