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2017.11.17

ある方に教えて頂いた映画「バベットの晩餐会」
特に派手な演出がある訳でもなく、出演者も落ち着いた人ばかり
主人公であるバベットが心を込めて料理をつくり、みながそれを
慈しんで食べる、というだけの話ですが。品がありチャーミング
で、映画の中に幸せな空気がただよっています。
最後の晩餐はこんなシチュエーションで!(笑) と願ってしまう
ような映画で、「食べる」という事の喜びをあらためて実感させ
てくれます。
「生活の器」を設計する仕事をしている者として「くうところ」
としての住宅の可能性をもう一度考えてみたくなりました。

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映画
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2017.11.9

ブレードランナーを観てきました。
降りしきる雨と雪、ネオンが光る猥雑な街の雑踏、重たい空気、
ずーっと鳴り続けるノイズのような重低音。
まさにブレードランナーの世界、この映画を作り上げた人たち
の作品に対する拘りと情熱を感じます。

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映画
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2017.11.3

ツタヤの取り寄せレンタルで「大いなる幻影」を観ました。
監督のジャン・ルノワールは印象派の画家オーギュスト・ルノワール
の次男にあたります。
映画は第一次世界大戦が舞台、内容はもちろんの事俳優陣の存在感が
凄いです、特にドイツの軍人を演じるシュトロハイムが異様なオーラ
を出しています。
北野映画の中のビートたけしのいい意味での違和感や「地獄の黙示録」
のカーツ大佐を演じるマーロンブランドの狂気に近い雰囲気を感じます。
シュトロハイムは最初の撮影の時に当時の雰囲気がでないので売春宿を
つくり本物の売春婦をキャストするよう監督のルノワールに要求したと
か(笑) やはり常識を逸した桁外れの人が作り出すものは人を引き付ける
力を持つのですね。

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映画
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2017.9.5

JAZZを聴きながら仕事をする事が多いのですが、チェットベーカーの
CDは良く聴きます。気怠い歌声とスーッと伸びるようなトランペット
の音色が耳に心地よくついつい聞いてしまうのです。
そんなチェットベーカーの自伝的映画をイーサン・ホークが演じてい
ます、イーサン・ホークも大好きな俳優さんで「今を生きる」や「ビ
フォーサンライズ」など繊細な役どころが印象的です。
今回の映画でもJAZZ界のジェームスディーンと呼ばれたチェットがお酒
や薬によって沈み込んでゆく様子をイーサンホークが好演しています、
映画は暗いトーンではなく、チェットをやさしく見守るような視点で撮
られているので素直に楽しむ事ができました、秋の夜長にお勧めの映画です!

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手描きスケッチ映画
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2017.7.22

河瀬直美監督の映画「あん」をみました。
重いテーマを扱っている作品ですが、映像の美しさが印象的です、
なにより主演の樹木希林さんがすばらしいですね。
自分の道を自分の脚でこつこつと歩んできた人だからこその存在
感です。

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映画
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2017.3.9

雑木林と建築家夫婦の物語「人生フルーツ」を見てきました。
気になっていた映画で都内だけの上映かと思っていたら守谷
イオンシネマでもやっているとの事、さっそく車を走らせました。

物語の主人公は建築家 津端修一さんと妻 英子さん、「ゆたかさとは」
なんて難しいことは抜きにして生理感覚でいいなぁと思えるような
暮らしの映像や自然の音がたくさんつまった映画でした。
印象に残ったのは修一さんが英子さんに話す時のやさしい声と英子
さんがコンロの網の上で海苔をサッと焼くしぐさ、自分のじーちゃん
ばーちゃんをパッと思い出してしまいました。
こころが素にもどる素敵な映画でした。

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手描きスケッチ映画
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2017.1.20

レイジングブル

久しぶりに「レイジングブル」を借りてみました。
ロバート・デ・ニーロとマーティン・スコセッシのコンビが生み出す
映画は「タクシードライバー」もそうですが狂気と暴力の世界、
観ていてヒリヒリとする映画です。
この映画で実在したプロボクサー、ジェイク・ラモッタを演じたデニーロ、
役作りのためにわずか4ヶ月で27キロ増量したエピソードは有名です。
観て幸せな気持ちになるような映画ではありませんがなぜかたまに手に
取ってしまう映画です。

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映画
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2016.7.27

あの夏一番静かな海

北野武監督の映画「あの夏いちばん静かな海」
よけいなものがなにもない静かで美しい映画です。

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映画
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2016.6.29

ボビーフィッシャー

小さな男の子がチェスを通じていろいろな出会いをしてゆく物語、
伝説のチェスの世界チャンピオン ボビーフィッシャーに憧れ主人公
のジョシュにその姿を重ねようとする大人達、ジョシュを演じる男の
子が本当に愛らしく話に引きこまれます。
丁寧につくられた大好きな映画の一つです。

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映画
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2016.6.20

海よりも

映画「海よりもまだ深く」を観てきました
是枝監督の映画に出てくる人はみんなどこか少し欠落を抱えていて、思い通りに
ならない日々をごまかしながらもなんとか過ごしていく。
そんな人々の一日を丁寧に掬い上げた映画だからこそ共感するのだと思います、
樹木希林 池松壮亮 の演技がとても素晴らしかったです。

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手描きスケッチ映画
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