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「私のルイス・カーン」
2018.2.16

ルイスカーンの事務所でスタッフとして働いていた工藤国雄さんの本。
カーンというと、その哲学的な言葉遣いからどこか神秘的な建築家という
イメージがありますが、この本では工藤さんの視点から見た生身のカーンを
感じることができます。

時にスタッフにあたりちらし、ほぼ完成に近い計画を嬉々として白紙に戻し
決して妥協せず混沌を愛し最後まで戦い抜く。
フィッシャー邸やエシェリック邸の珠玉のような佇まい、そこにたどり着く
までにこれほどまでにもがき、これではダメだ!と叫び続けたカーンの姿
があったのだなぁ・・とただただ圧倒されました。


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