早めに仕事を終え息子達と花火大会のある公園までてくてくと歩く、 なまぬるい夕暮れの風をほほに感じながら息子の後ろ姿を見ていると 確かに自分にもこんな少年時代の夜があったなぁ~~と記憶がよみがえる。 神社の境内に並ぶ屋台の光や好きだった娘の浴衣姿、スカスカのたこ焼や ぜったいに抜けないカタヌキ・・・ そんな感慨にふけっていたら空には大きなキティーちゃんが浮かんでいました(笑)