地鎮祭にむけて製作をお願いしていた「印半纏」がついに届きました!
襟には「小野組」の江戸文字が
背中には設計士の必須道具、三角スケールの意匠を染め抜いて貰いました!
これが日々製図で使っている三角スケール、背中に染め抜いたスケールも
実際に1/100のスケールとして使えるよう幅を調整して貰っています。
現場にスケールを忘れてしまっても大丈夫、この半纏を広げて寸法を
あたれば・・・なんて(笑)
よれてしまって計りにくいですね・・たぶん。
地鎮祭が楽しみです!
地鎮祭にむけて製作をお願いしていた「印半纏」がついに届きました!
襟には「小野組」の江戸文字が
背中には設計士の必須道具、三角スケールの意匠を染め抜いて貰いました!
これが日々製図で使っている三角スケール、背中に染め抜いたスケールも
実際に1/100のスケールとして使えるよう幅を調整して貰っています。
現場にスケールを忘れてしまっても大丈夫、この半纏を広げて寸法を
あたれば・・・なんて(笑)
よれてしまって計りにくいですね・・たぶん。
地鎮祭が楽しみです!
「マグリット展」の帰りに近くの”ギャラリー間”で行われていた建築家藤本壮介さんの
展示会に寄ってみました。
たくさんの人が来ていました。
藤本さんの建築、模型、ドローイングを見ているとなんだか楽しい気持ちに
なります。子供の頃ダンボ―ルを切り裂いて夢中で工作をつくっていたあの
感覚に近いような(笑)
ムヅカシイ理屈や理論はなしに直感的に「楽しさ」を感じる藤本建築、建築
のもっている本来の楽しさ、自由さを感じる事ができます。
先日脚を運んだブラックボードさんで良さそうなTシャツがあったので
買ってみました、箱もシャレてますね。
箱をあけるとザックリとした着心地のよさそうなTシャツが、
”THE”という会社が作っているシャツでホームページには
こんなコンセプトが
「たとえばTHE JEANZといえばLevis501(中略)
これからの「THE」をつくっていくこと。わたしたちは
そんなモノづくりを目指しています。」
「THE HOUSE」といえば・・・
まっとうなモノを健全なスピリットで適正な値段で提供する、
そんなあたりまえの事を大切にする世界が広がってきている
ような気がします。
六本木の国立新美術館で開催されている「マグリット展」を見てきました。
マグリットはベルギーのシュルレアリスムの巨匠、同じシュルレアリスムの
ダリの絵はなんとも粘っこくて苦手(笑)ですが、マグリットの絵は斬新で
シンプル。実物をみてみたいなぁ・・と思っていたのでちょうど良かったです。
印象派の絵やフェルメールの絵のように壁に飾ってしんみりと「いいなぁ・・」
というような絵ではありません。日常ではありえない物の組み合わせや、コラ
ージュによってハッとするようなマグリットワールドが広がっています。
僕は特にこの「光の帝国」に惹かれました。青空と夜景を一枚のキャンパスに、
ありえない組み合わせですが不思議と絶妙なバランスの絵になっています。
ホームシックつくば展で開催された、小泉誠さんのイベントに参加してきました。
ホームシック上田社長のあいさつ、近くにセンスの良い本物の家具を扱っている
お店があるのは設計者として本当にありがたいです。
小泉誠さんはプロダクトデザインから建築まで幅広い活動をされている日本を代表
するデザイナー。
kitokiは小泉誠さん、関洋さん2人のデザイナーと広島、福岡にある4社の木工所、家具工房が
チームを組んで立ち上げたブランド。
話のなかで小泉さんが「自分のつくった道具が良い感じの古道具になると良い・・」と言って
いたのが印象的でした。僕も10年20年後にいい味になっていく、そんな家が設計したいです。
記念撮影をパチリ。
帰りにはお土産を頂きました、自分の軸をブラさずにデザイン活動をする先輩の話
を聴くのはとても刺激になりました。