京都の唐長さんの唐紙カード、京都を訪れるたびに少しづつ集めてるのですが 紙の質感や雲英で刷られた模様が本当に美しいカードです。 唐長さんは1624年に創業し、二条城や桂離宮の襖も仕事されている老舗の唐紙 屋さんです。
すみれや雪の結晶の文様などいろんなカードがあります。400年近く前の意匠な のに今見ても本当にモダンです。 こういうものを見ると、やはり日本人の感性って素晴らしいなと思いますね!