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敷地を捉える
2020.6.8

プランを練る時にまずやらなければならないのが敷地の特性を捉える事。
まずは現場へ脚を運んで周りの様子や日の当たり方、風の抜け方や
その場がもつ雰囲気を体で感じます。
敷地に高低差があったり、周囲に付属建物がある時はササッと敷地模型を
つくります。
模型をつくる事で地形のうねりや、周辺建物とのバランスを手を通して
理解する事ができます。

まずは土地のベース部分をスチレンボードでざっくりと

次に周囲に建つ蔵などをつくります。
敷地模型をつくると、
「意外と下から見上げる正面の意匠が大切だなぁ・・」とか
「東側の蔵が切妻屋根がから、合わせた方が馴染むかも!」
など気づきがあります。
悩むならまず手を動かせ(^^) をモットーに計画を進めております。

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その他
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