中村好文さんの独演会を聴きに奈良へ、
前半はスライドを見ながらの講演会。
会の最後に好文さんが読み上げてくれた建築家 林昌二さんの言葉がとても
印象的でした。
「住宅を設計する人は暮らしのディテールに興味がなければ、なんの面白み
もないと思うんです。暮らしの隅々のことをきちんと温かく処理するところ
に住宅の面白さがある。1軒の住宅の中には世界が入っているんです。」
住宅には世界がある、この事を胸にとめて仕事をすること!
そんな好文さんのからのメッセージですね。
後半は会場を「鹿の舟」へうつして懇親会、
好文さんの替え歌メドレーワンマンショー!
会場は大盛り上がり、天性のエンターテイナーです。
好文さんとお会いするといつも「肩ひじ張らずに仕事、人生を愉しむこと」
の大切さを思い出します。
仕事に打ち込むことも事も大切、たまには少し肩の力を抜いて自分の暮らし
自分の人生を味わい愉しまなきゃそんですね。
なにか替え歌挑戦してみようかな~(笑)
Leave a Comment