フィンランド、アキ・カウリスマキ監督の新作「希望のかなた」 を観に行きました。 前作「ル・アーブルの靴磨き」のビックリするようなハッピー エンド(笑)を観てすっかりファンになってしまた監督さん、 今回も題材は移民問題というズシリとしたものですが、独特の ちからの抜けた間や、ユーモアは健在、アキ・ワールドへ引き込 まれた幸せな1時間半でした。 いまの時代に求められているのは小難しい暗い映画ではなくたぶ んこういう素直な映画のような気がします。
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