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2020.5.17

敷地調査の後、鹿島神宮へ脚を運んで来ました。
古事記の中の大国主の国譲りの場面で活躍するタケミカズチを
御祭神とする由緒ある神社。

境内の北側に位置する祖霊社、クライアントさんに教えて頂いた場所。
ぽっかりと広がる平地と緑色の苔、初めて来た場所なのになにか懐かし
さを感じる心地よい場所でした。

参道の脇にある小さな祠も美しい。

御手洗い池、水底へ沈んでゆく階段が建築ゴコロをくすぐります。

大黒社、東南アジアの建物のような不思議なプロポーション。
境内をゆっくりと散策する事ができ、落ち着いた時間を過ごす事が出来ました。

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その他
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