フランスの哲学者ガストン・バシュラールの本
空間の原初のイメージについて書かれいます。
正直文章は難解です。(僕にとっては)
詩集を読む感覚で項をめくってゆくのがちょうど良い感じ。
「身をひそめることのできるものだけが、強烈にすむことができる」
「生は幸福にはじまる。それはかくまわれ、まもられ、家のふところ
に温かくいだかれてはじまるのだ」
家のふところ、とても良い言葉ですね。
うまく説明はできないけれどとても大切な事、そんなものが書かれて
いる本だと思います。
フランスの哲学者ガストン・バシュラールの本
空間の原初のイメージについて書かれいます。
正直文章は難解です。(僕にとっては)
詩集を読む感覚で項をめくってゆくのがちょうど良い感じ。
「身をひそめることのできるものだけが、強烈にすむことができる」
「生は幸福にはじまる。それはかくまわれ、まもられ、家のふところ
に温かくいだかれてはじまるのだ」
家のふところ、とても良い言葉ですね。
うまく説明はできないけれどとても大切な事、そんなものが書かれて
いる本だと思います。