ポール・オースターの本「孤独の発明」 学生の頃、旅先のイスタンブールの安宿で貪るように読んだ のを覚えています。 オースターは先日紹介した映画「スモーク」の原作者でも あるのですが、父と息子の関係を描いたものが多いような 気がします。 独特の世界観で一気に惹きこまれるので、時間のとれる 休日におすすめです。