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2017.11.29

ハナレグミのアルバム「hanauta」に収録されている
最初の曲「家族の風景」、この曲の世界観にとても惹
かれます、自分が小さかった頃の素っ気ない日常の匂
いのようなものを思い出します。

キッチンにはハイライトとウィスキーグラス
どこにでもあるような家族の風景
7時には帰っておいでとフライパンマザー
どこにでもあるような家族の風景

この曲に描かれているような日常こそがとても愛おし
く大切な時間だったんだなぁ・・・
とあらためて思います、名曲です。


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手描きスケッチ音楽
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2017.11.28

11月24日~26日に開催させて頂いた「春霞の家」見学会無事終了する
事が出来ました。ご来場頂いた方々、ご協力頂いた方々にあらためて
感謝致します、ありがとうございました。
またこの見学会で嬉しい事がありました、それは現場で頑張ってくれ
た職人さんが何組か家族を連れて見学に来てくれた事。
自分の家族に見せたくなるような仕事をしてくれた証拠ですね(笑)
今後も職人さんが家族を連れて来てくれるような家を一つ一つ丁寧に
設計して行きたいと思いました!


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春霞の家現場ブログ
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2017.11.22

H.G.ウェルズの「世界史概観」を読みました。
学生の頃から世界史は苦手でした、日本史の本は流れを追って理解しやすいので
すが世界史の本は違う場所の歴史が平行して進んで行くため頭がぐしゃぐしゃに
(笑) 先日読んだ建築家、内藤廣さんの本にこの本がお勧めと書いてあったので
苦手意識を抑えつつさっそく読み始めました。
SF作家でもあるウェルズの文章は教科書などに比べるととても読みやすく、独自
の視点でかかれているのでおもしろいです。
例えば「産業革命」について、「労働者と雇用者といった構造的な変化はさして
重要ではなく、蒸気機関という技術とそれによってもたらされた大陸間の移動時
間の飛躍的な短縮が世界に及ぼした変化は計り知れない」
というような事を述べています、目からウロコです。
ただやはり文字の羅列なので一気に読むのはなかなか大変。

そこで一緒に読んだのがこの「イラストでわかる図解世界史」、ヴィジュアルで
見る事ができるため直感的に理解できます。
教科書的なものが苦手な方にお勧め(笑)
この2冊を読んで少しは世界史への苦手意識を克服することができたような気が
します。
この本をベースに建築史や美術史を読めばまた楽しそうです!


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2017.11.20

今週末の見学会へむけていよいよ工事も仕上げの段階へ、
外部足場も取り外され外観がすっきりと見えるようになりました。

内部も照明器具の取付が完了、梁の上に仕込んだ間接照明が木組みの
天井を照らしています。

暖炉も煙突工事が完了!ここでパチパチと火が燃えるのを早く見て
みたいです。

窓の高さを低く抑えた玄関ホール、床は白河石張りですがまだ床暖
と熱源の繋ぎ込みが終わっておらず足が冷たいです(笑)

キッチンも造り付け、タモ練り付け合板とステンレスバイブレーション
加工のカウンターでシンプルなキッチンが出来ました。
今週末に予約制の見学会を行うのでお暇があればぜひ遊びに来てください!


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春霞の家現場ブログ
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2017.11.17

ある方に教えて頂いた映画「バベットの晩餐会」
特に派手な演出がある訳でもなく、出演者も落ち着いた人ばかり
主人公であるバベットが心を込めて料理をつくり、みながそれを
慈しんで食べる、というだけの話ですが。品がありチャーミング
で、映画の中に幸せな空気がただよっています。
最後の晩餐はこんなシチュエーションで!(笑) と願ってしまう
ような映画で、「食べる」という事の喜びをあらためて実感させ
てくれます。
「生活の器」を設計する仕事をしている者として「くうところ」
としての住宅の可能性をもう一度考えてみたくなりました。


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映画・絵画
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2017.11.13

アメリカの建築家、フランク・O・ゲーリーの本を読みました、
内容はゲーリーの生い立ちや、プロジェクトについて考えていた事
がインタビュー形式でじつにフランクに書かれています。
ゲーリーの代表作といえば「ビルバオのグッケンハイム美術館」
チタンで覆われたうねるような外壁面は誰もがアッと驚く建築。
このような建物を実現できる人なのだから、自分のエゴを振りまく(笑)
押しの強い切れ者建築家!というイメージを持っていました。

ところがこの本を読んでゲーリーのイメージがだいぶん変わりました、
過去の物件の雨漏れなどについて質問が及ぶと明らかに動揺してがっくり
きている様子や、インタビューの途中で突然黙り込み
「ぼくが死んだら、思ったよりもいい奴だったと気づいてもらえるだろうか」
と発言してみたり、まるでウディ・アレンのよう。
”気難しがりのちょっとかわったマイペースな男の子”(笑)といったイメージ、
こういったゲーリーのパーソナリティーが理解できると”ぶっとんでる建築”
のイメージがスッと消え、ゲーリーの持つ愛らしさやユーモアが見えて来ます。
写真のイメージが圧倒的過ぎてあまり好きになれなかった建築家でしたが実作
をぜひとも見たくなりました!


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2017.11.11

新国立美術館で開催中の「安藤忠雄展」へ足を運んで来ました。

なんといっても見どころは原寸大で再現された「光の教会」
コンクリートの壁で囲われた暗闇に光る十字型のスリット、
ガラスが入っていない(実作はガラス有り)ので風がふわり
と入って来ます。
このスリットから雪や風が吹きこむ寒い日に、信者の方々が
肩を寄せ合い白い息を吐きながら一心に祈りを捧げている。
そんな風景を想像するとより一層安藤さんのやりたかった空
間がイメージ出来るような気がしました。

土日は込むようなので平日がお勧めです。


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その他
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2017.11.9

ブレードランナーを観てきました。
降りしきる雨と雪、ネオンが光る猥雑な街の雑踏、重たい空気、
ずーっと鳴り続けるノイズのような重低音。
まさにブレードランナーの世界、この映画を作り上げた人たち
の作品に対する拘りと情熱を感じます。


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映画・絵画
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2017.11.7

東京芸術学舎の講座「住宅設計ラボ」に参加してきました。
指導してくれるのは第一線で活躍されている建築家、伊藤寛さん
と堀部安嗣さん。

課題は八ヶ岳の別荘地にセカンドハウスを設計する、というもの
計画敷地は南西に傾斜していて南側には小川が流れている別荘地
という設定です。
僕が提案した設計はもともと敷地にはえている樹々の間を縫うよ
うに三つ又の形をした建物をRCのベースの上にふわりと着地さ
せるというコンセプトです。

講評会では先生方からけちょんけちょん(笑)にされたのですが
なんとMVPを頂く事ができました(^^)
ちいさな教室の賞ですがとても嬉しかったです。
また講座のあとの打ち上げも盛り上がり本当に幸せな時間でした。
かつて設計の先輩が言っていた
「自分の設計力があがるなら、いつ何時どんな場所にでも行く!」
というアントニオ猪木丸出しのフレーズに感銘を受け、自分にプラ
スになりそうな場所にはなるべく出向くようにしてきましたが
そうしているうちに益々住宅設計の楽しさにずぶずぶと沈んでいく
自分がいます(笑)今後も楽しんで設計を磨いてゆきたいです。


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計画案その他
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2017.11.3

ツタヤの取り寄せレンタルで「大いなる幻影」を観ました。
監督のジャン・ルノワールは印象派の画家オーギュスト・ルノワール
の次男にあたります。
映画は第一次世界大戦が舞台、内容はもちろんの事俳優陣の存在感が
凄いです、特にドイツの軍人を演じるシュトロハイムが異様なオーラ
を出しています。
北野映画の中のビートたけしのいい意味での違和感や「地獄の黙示録」
のカーツ大佐を演じるマーロンブランドの狂気に近い雰囲気を感じます。
シュトロハイムは最初の撮影の時に当時の雰囲気がでないので売春宿を
つくり本物の売春婦をキャストするよう監督のルノワールに要求したと
か(笑) やはり常識を逸した桁外れの人が作り出すものは人を引き付ける
力を持つのですね。


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映画・絵画
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