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2017.3.9

雑木林と建築家夫婦の物語「人生フルーツ」を見てきました。
気になっていた映画で都内だけの上映かと思っていたら守谷
イオンシネマでもやっているとの事、さっそく車を走らせました。

物語の主人公は建築家 津端修一さんと妻 英子さん、「ゆたかさとは」
なんて難しいことは抜きにして生理感覚でいいなぁと思えるような
暮らしの映像や自然の音がたくさんつまった映画でした。
印象に残ったのは修一さんが英子さんに話す時のやさしい声と英子
さんがコンロの網の上で海苔をサッと焼くしぐさ、自分のじーちゃん
ばーちゃんをパッと思い出してしまいました。
こころが素にもどる素敵な映画でした。

Category
手描きスケッチ映画
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