益子のペジテさんに置いてあった「nicica」というブランドのカバーオール
ざっくりとした素材感と、すこし大きめのポケットのつくりやクルミ釦など
丁寧なこだわりを感じます。
原宿にお店を構える2人のデザイナーさんのブランドで
「人と服とが適度な距離を保ちながらバランスが取れている。
(中略)・・・普段ファッションの話などしない人の為の服、
僕たちは空の箱を渡すだけというぐらいの感覚です。
つくりたいのは、形でなく雰囲気です。」
自分もものづくりの仕事なのでつくり手がどんな思いで仕事
をしているか気になります。
きちんとした思いをもってつくればそれが形にあらわれますね。