須賀敦子さんの絵本「こうちゃん」、 読んでいると忘れていた子供の頃の記憶や感覚を思い出すような そんな絵本でした。 須賀敦子さんの存在は大学時代の友人に教えられたのですが、 本当に清廉できりっとした素晴らしい文章です。