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2014.8.12

水戸の内原イオン近くにあるカフェ、ニュートラルさん、オレンジの屋根と緑の木々が印象的な外観です。

中に入って左に曲がるとセンスのよい小物、雑貨が並んでいます。

右には明るく爽やかな雰囲気のカフェ、
ランチでベーコン・ほうれん草のパンベルデュを頂きました。これが絶品!
雑誌を眺めながら外の緑を眺めているとなんとも贅沢な気分に、日常を少し離れて一息入れたい時お勧めの場所です。
ランチ後に職業柄どのようにリノベーションしたのかオーナーさんに尋ねたところ、DIYに近いかたちでやられたとの事
など親切に話して頂きました、センスが良く勉強になります
また遊びによらせてください!

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カフェ・雑貨・お店
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2014.8.11


6年程前に手に入れてずっと使っている柳宗理のやかん。見た目はただのザ・やかん、デザインっぽいデザインはされておらずすっかり日常生活に溶け込んでいます。
なにかの本で読んだのですが柳さんは図面は引かず、いきなり粘土のようなものを手やヘラで撫で削り形を決めていくそうです。
だからなのか作意的なデザインはないのだけど、やはりその形に柳宗理の体臭のようなものがしっかりと残っています。
毎日お湯を沸かしつつ、デザインとは何かを僕に突き付ける「やかん」(笑)
只者ではありません!

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身の廻りのモノ
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2014.8.8

四条大橋から5分ほど歩き木屋町通へ入ったところにあるフランソア喫茶室、
大正9年の創業との事。



本当にレトロなインテリア、バロック様式でまとめられており、煙草の煙りでやけた壁がたまりません(笑)
こうして好きな喫茶店を並べてみると、やはり僕は青山通りにある真っ白なカッコイイ!カフェではなく、一本裏通りにある古色蒼然とした動物の巣のような喫茶店が好きなんだなぁと改めて分かります。好きな物を並べると自然と自分の好みが見えてきますね。

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京都・奈良
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2014.8.7

祇園から河原町方面へてくてく歩いて行くと四条大橋のたもとになんとも不思議な雰囲気の建物が見えて来ます。

設計者はアメリカの建築家ウイリアム・ヴォーリス、建物はスパニッシュ様式で近寄るとタコやイカなどのモチーフを見ることができます!
内部のエレベーターは日本最古のものらしく、運転手さんが操作しています。
今の時代には建てられないなんとも味のある「おいしい建築」です。
水餃子もおいしいです(笑)

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京都・奈良
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2014.8.6

祇園の白川南通り、辰巳大明神となりにある甘味処ぎをん小森さん。
町屋がつらなる石畳みの道、柳の下には白川がさらさらと流れ舞妓さんが歩いている事もあり京都の風情を感じる場所です。

暖簾をくぐり足下を行灯で照らされた廊下を抜けると町屋特有の坪庭が、棕櫚竹が風に揺れています。

頂いたのは白玉ぜんざい、美味美味(笑)京都らしい場所に行きたい、そんな方にお勧めの場所です。

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京都・奈良
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2014.8.5

京都まで脚をのばしてみました、今回は祇園のあたりをぶらぶら散歩。最初に向かったのは建仁寺、とても行きやすい場所で祇園の花見小路通りの突き当たりにあります。

内部では俵屋宗達の「風神雷神図屏風」(複製)や天井に描かれた「双竜図」を観ることができます。

このお寺の一番いい場所はやはりこの庭園廻り、畳敷きの座敷にみんな思い思いの格好で自由に休んでいます。僕も畳の上にゴロリと寝転ぶと畳のよい匂いが、蝉の声を聴きながらそよそよと吹く風を感じているとまさに昔のばぁちゃん家(笑)身も心もすっかり癒されました。

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京都・奈良
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2014.8.4

神戸の芦屋にあるヨドコウ迎賓館、フランクロイドライト設計の住宅です。

坂道をあがり、敷地に入ると木々の間に大谷石で出来た端正な建物が見えてきます。エントランスから見上げるとライト特有の煙突や庇を使った水平垂直の外観が確認できます。

内部は濃茶のオイルステンの木部と黄土色の漆喰というトーンの低い色合いとする事で、落ち着いた雰囲気となり窓の外の緑が引き立ちます。

バルコニーからの眺め

今回一番惹かれた場所、窓辺のソファ。
こんな場所で風を感じながら昼間(笑)できたら最高ですね。

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その他
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2014.8.2

少し早めのお盆休みをとって両親の住む神戸へ、窓からきれいに富士山が見えました。

神戸のポートタワー、大きくはないけどとてもきれいな構造です。
明日は芦屋にあるフランクロイド・ライト設計の旧山邑邸を見学する予定。
楽しみです!

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その他
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2014.8.1


ホームシックさんからアクタスの本を送って頂きました!
行って来た北欧のインテリアの写真もあり楽しく読ませて頂きました。

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