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2019.10.31

映画「JOKER」を見て来ました。
ホアキンフェニックスの演技だけで観る価値がありますね、
ロバート・デニーロの若いころの作品を思い出しました。

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手描きスケッチ映画
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2019.7.10

地元にあるミニシアター「あまや座」にビル・エヴァンスの映画を
観に行きました。
エヴァンスのCDはいつも聴いていて決して飽きません、矢野顕子
さんが無人島に1枚持ってゆくならエヴァンスのCDと言っていま
したが分かるような気がします。

さて映画の方はジャズピアニスト、エヴァンスのドキュメンタリーフ
ィルムで、彼の表現者らしいエゴと周囲の悲劇が伝わってきます。
あの繊細な音の裏にはこんなストーリーが隠されていたんだなぁ・・
と感じ入ってしまいました。

またジャズを演奏している場面も多いのですが、マイルスデイビス
やコルトレーンなどJAZZ好きならそれだけでも満足するはず。
近くにこんな映画館がある事を嬉しく思いながら帰路につきました。
来週からはゴダール特集との事、地元の映画ファン行くべしです(^^)

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映画
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2019.6.4

大林宣彦監督の映画「異人たちとの夏」を見ました。
急に独白の場面が出てきたり、けっこうなホラーテイストがあったり
久しぶりに口をあんぐりと開いて観ました(笑)
だからといってドタバタかというとそんな事はなくノスタルジーのある
ぐっと惹きこまれてしまうとても良い映画でした。

主人公がひょんな事から12歳の時に交通事故で死に別れた両親と会う
お話なのですが、家族でちゃぶ台を囲む場面がなんとも良いのです。
瓶ビール、たばこ、陶器の灰皿、かっぱ巻き、爪楊枝・・・
うちの実家もこんなんだったなぁ~と家族の原風景のようなものを
感じさせてくれます。
夏も近づいてきたこの季節、ビールを飲みながら異界を味わってみて
はいかがでしょうか(^^)

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手描きスケッチ映画
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2018.12.5

最近見た映画「モリのいる場所」
画家、熊谷守一さんをモデルとした映画ですが、山崎努さんの演技が
たまりません。
カレーうどんからの一連の下りが最高です!

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映画
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2018.11.10

初めてウォン・カーウァイ監督の映画を見た時にその斬新な手法と
醸し出す独特の世界観に「こんな撮り方があるんだ」と心を動かさ
れたのを覚えていますが、この「アイスと雨音」で久しぶりにその
感覚を味わいました。
演劇の本番へ向けて葛藤する6人の若者の情景を72分ワンカットで
描いた作品。
役者さんの表情や現場の臨場感を伝えるカメラワークが素晴らし
いです。
若さゆえの持て余す程の熱、焦燥、楽天的な態度、
ザラリとした苦い手触りを思い出させてくれる映画でした。

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手描きスケッチ映画
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2018.10.15

チャールズチャップリンの映画「独裁者」
チャップリンの映画では「街の灯」や「モダン・タイムス」が大好きなのです
がこの「独裁者」は少し印象の違う映画です。
まず無声映画ではなくトーキー映画であること、またいつもの飄々とした
風刺でなく真正面からナチス、ヒットラーへの批判をしている事。
個人的には「街の灯」のような粋な演出が好みですが、この映画がつくられた
のは1940年、まさにナチスの影響力が増し第二次世界大戦へ突入する直前の時
期。チャップリンの自分の作風をかなぐり捨ててでも何かを訴えなければとい
う気持ちが伝わってきます。
最後の演説のシーンはまさに映画人としてではなく、個人としてのチャールズ
スペンサー・チャップリンの思いをぶつけたもの。
時代背景やチャップリンの置かれた立場を思うと胸に迫るものがあります。

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手描きスケッチ映画
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2018.7.30

アルフレッド・ヒッチコック監督の1959年の作品
2時間半弱の映画ですが、最初から話に引き込まれ飽きずに見入ってしまいます。
このころの映画は脚本が練りに練られているので力があります、どんなにCGが凄
くても10分も続けば飽きてしまいますものね・・・

なには置いて映画はストーリーと全体の編集が大切、
建築でいうと架構とプランニングでしょうか(笑)
丁寧に、骨身を惜しまずに作られた作品は今になっても力を持ち続ける、いや~~
映画ってホントに素晴らしいですね(^^)

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手描きスケッチ映画
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2018.7.18

クリントイーストウッド監督の作品「THE 15:17 TO PARIS」
実際にフランスの高速鉄道内で起きた銃乱射事件を扱った物語で、
事件に立ち向かった3人の幼なじみの青年を中心に描いた作品。
イーストウッド作品は観終わると上質なドキュメンタリーを見た
ような感覚になります。

本作や「ハドソン川の奇跡」のような作品ももちろん好きなので
すが、初期の「許されざる者」のようなヒリヒリとえげつない程
のリアリティーをもった映画もまた観たいなぁ・・・と思ってし
まいます。

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手描きスケッチ映画
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2018.6.5

是枝監督の新作「万引き家族」を見に行きました。
家族というものの不思議さや怖さを感じさせてくれる映画です。
僕のような40代はすくすくと成長してゆく子供と、老い行く両
親に挟まれ、自分の立っている場所をあらためて思う機会が多
いもの・・この映画にはいろいろと感じる事がありました。

是枝監督の映画はいつもみんなで料理をし食卓を囲む場面がで
てきます、それがたとえカップラーメンだとしてもそこには家
族の風景があり、その空気感は僕もよく知っているものでした。
大好きな人と夕食を囲み、一緒に毛布にくるまって寝ればそこ
はどんなにボロっちくても「家」になるんですね。
「家族」本当に不思議なものです(^^)

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手描きスケッチ映画
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2018.5.31

いろんな映画監督のお気に入りの作品として名前が上がる
スタンリー・キューブリック監督の「博士の異常な愛情」
原題は
「博士の異常な愛情または私は如何にして心配するのを止
めて水爆を愛するようになったか」
題名からして尋常じゃないですね(笑)
俳優ピーターセラーズが演じたストレンジラブ博士の怪演
はその後の「いっちゃってる人」を演じるうえで一つの雛
形になったのではないでしょうか。

僕がこの映画を好きかと聞かれたら素直な感想として
「う~~ん・・・」といた感じ
キューブリック監督の作品は「2001年宇宙の旅」や「時計
仕掛けのオレンジ」なども観終わって良い映画だったなぁ
~~・・などと感傷に浸る事は全くなく(^-^)
観終わってなんだかモヤモヤが胸に残る映画。
それこそキューブリック作品の醍醐味なのでしょう。
そういえば遺作となった「アイズワイドシャット」もやっ
ぱり「う~~ん・・・」でしたね(笑)

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