お知らせ

2019.3.18

みなさま

このたびクライアントさんのご厚意により「寄棟やねの家」のオープン
ハウスを開催させて頂きます。

水戸市中心部に建つ2階リビングの事務所併用住宅です。東南に斜めに
切ったバルコニーへ向かう明るく広々としたLD空間
キッチンや家具も空間に合わせた作り付けです。

ご都合が付きましたら是非お越し下さい。
*予約制となります。ご来場頂ける場合は

・お名前 ・人数 ・参加希望日時(下記よりお選び下さい)

お問い合わせメールにてご連絡下さい、確認致しましたらこちら
より詳しい現場案内図を送付させて頂きます。

*住宅というプライベートな建物の性格上ご近所の皆様はご遠慮頂いております。

日時:

4月6日(土)

➀ 13:00~15:00

➁ 15:00~17:00

4月7日(日)

➀ 10:00~12:00

➁ 13:00~15:00

➂ 15:00~17:00

場所:茨城県水戸市中心部

交通:水戸駅より車で10分程度

皆様のお越しを楽しみにお待ちしております!

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えんがわ薬局お知らせ
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2019.3.15

家族で水戸芸術館へ行って来ました。
「アートセンターをひらく」という催しが開催中、
普段は展示室となっているところがカフェになっており、コー
ヒーを飲みながら置いてある本を読んだり、工作をしたり・・・
まったりとした時間を過ごすことが出来ました。

考えてみればプリツカー賞を受賞した磯崎さんの空間でまった
りできるなんてなんとも贅沢な時間、ぜひ脚を伸ばしてみて下さい。

Category
その他
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2019.3.13

「寄棟やねの家」着々と現場が進んでいます。
外部は屋根の横葺きが完了、外壁はモルタル下地の工事が進行中

内部は枠造作、ボード張りなど広々としたリビング空間になりそうです!

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寄棟やねの家現場ブログ
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2019.3.11

「寄棟やねの家」に入る丸テーブルの部材ができたよ~~!と家具工房の長谷川
さんより連絡が、さっそく車を飛ばして工房まで・・・

原寸図をみながら天板の厚さや、面取りの幅、脚部のコーナーの落とし方など細
かい点を確認してゆきます。

脚の部材を仮組みしてみると、風車のよう(^^)
テーブルの名前は風車を意味する「mill」に決定。

天板をそっと乗せてみるとなかなか良いバランス!
完成が楽しみです。

Category
家具寄棟やねの家
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2019.3.8

東京ステーションギャラリーで開催されているアアルト展へ脚を運びました。

会場も昔の建物をうまく利用していてとても魅力的な空間です。

会場にはアアルトの計画案やデザインした家具、照明、そしてタイルや
ドアの取っ手まで展示されており見どころ満載です。

この展示会で一番惹かれたのがアアルトの配置計画と独特なプラン!
軸線をずらしながら扇状に配された平面計画はアアルトならでは、
普通の矩形ではアアルトの手が満足できず、鉛筆で線をずらしながら
放射状に紙に芯を擦り付けたらやっと腑に落ちた(笑)という感じ。
平面図自体の形態がとても魅力的でいつまでも眺めてしまいます。
東京駅の丸の内北口を出て10秒の会場、都内にお出かけの際には必見
の展示会です。

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その他
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2019.3.6

かまぼこ屋根のクリニック、内部のクロス張りや塗装工事が完了しました、
道路側からも3つのかまぼこ屋根がチラリと見えています。

内部にはいると3つの屋根がいらっしゃい!と迎え入れてくれます、
京都詩仙堂で見た”おくどさん”にも似ていますね(笑)

今回の内装は床以外は白一色なのですが、それぞれの面の受ける光の
違いで様々な白色の表情が浮かび上がっています。
内部は白い迷路状になっていてギリシャ、ミコノス島の集落のよう
完成が楽しみです!

Category
かまぼこ屋根のクリニック
Tag
2019.3.2

エスキスとは設計における「下書き」や「スケッチ」を指す言葉。

プランニングの依頼を受けるとまず敷地へ脚を運び、日照や通風、眺望など
の環境的な条件と、建蔽率や道路斜線など法規的な条件を把握します。
敷地の条件を把握したらクライアントさんの要望、予算をもとにエスキスに
取りかかります。

まとまった時間の取れる日に1/200の敷地図をトレーシングペーパーの下に
挟みいそいそと線を引き始めます。
下絵なので細かい点や紙の汚れは気にせずにとにかく手を動かし線を重ねて
ゆきます。

敷地への屋根の佇まいや、開口部が切り取る風景をイメージしながら複数
案をまとめてゆくと自分の手が敷地に馴染んでゆく感じがします。
7・8案書いてみて、これならいけそうという1・2案をブラッシュアップし
てゆくという感じです。

この敷地図の上に何度も線を重ね手を練ってゆく作業を繰り返すと、敷地の
持つキャラクターや、消去法を経てその場所にふさわしい形、佇まいがみえ
てくるような気がします。
これはいきなりCADではだめで、やはり鉛筆で紙に・・でないと掴めない
感覚だと思います。
それに自分のアイデアを紙に書き込むという作業は単純に面白いですしね(笑)
「眼を養い手を練れ」この言葉を胸に今日も設計に励みます。

Category
手描きスケッチ
Tag
2019.2.28

京都左京区にある「詩仙堂」
江戸時代の文人、石川丈山の山荘跡との事。

階段を奥に進んでゆく魅力的にアプローチ空間を抜け、建物へ入り縁側を
歩いてゆくとサツキの大刈込の庭が全方向から視界に飛び込んできます。
庭と建物がスカスカに抜けているので東屋に佇んでいるような心持ち(笑)
水平に張られた床面と華奢な垂直の柱のライン、そこまでも横方向へ連な
ってゆく空間、日本建築ってモダンですね。

入口の脇にひっそりとある”おくどさん”もなんとも魅力的な造形、
撫でまわしたくなります!

帰り際にもう一度庭を眺めようとすると仲良く母娘の背中が並んでいました。
男親子ではなかなかできないので少しうらやましいですね(笑)

Category
京都・奈良手描きスケッチ
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2019.2.25

「えんがわ薬局」が上棟しました、簡素な切妻の架構がきれいに並んでいます。

この薬局の主役は建物ではなく「縁側」と「庭」です。
きれいな建物を設計するより、人が安心しできる場所をつくろうと思いました。

少し長くなりますがそう思ったきっかけを書きます。

ちょうどこの設計が始まる頃、実家の母が急きょ病院に入院しました。
急な事に心を痛めながら、入院の手配や一人残された父のケアなどくたくたになり
ながら実家と病院への往復を続けていました。

その病院には外来棟と入院棟があり、その2つの建物の間になんてことはない中庭
がありました、中庭といっても簡単なバスケットコートと周囲に何本か植栽のあ
るどちらかというと殺風景な庭です。

母のお見舞いに行くときにいつもその場所を通るのですが、ある日「なにをやっ
てもうまくいかないなぁ・・」と重い気持ちで母の病室へ向かう途中、「キャ
ハハ・・」という嬉しそうな子供の笑い声が中庭から聞こえてきたのです。
ふと中庭へ目を向けると楽しそうに笑い転げる子供達・・・

カチカチになっていた心が一瞬ゆるみ、素の自分に戻る事ができました。 
どうやら近くの保育園のお散歩の場所になってたようなのですがそんなささいな事
にずいぶんと心が救われた気がしました。

なんてことはない中庭、そこに子供たちの声、キャッチボールをする音、春めいて
きた風の匂い、外部からいろいろと豊かなものが遊びに来てくれるのですね。

病院へ行く時はどちらかというと少し気が重い・・・
その帰り道、薬局へ向かう途中に”えんがわ”と”庭”をつくり患者さんがふとい
つもの素の自分の戻れる、そんな場所ができたらなぁ・・
という思いを込めて、そして母の顔を思い浮かべながら設計しました(^-^)
いつか”えんがわ”に佇む人を見れるのを楽しみにしています。

Category
えんがわ薬局現場ブログ
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2019.2.20

これまた設計仲間のSさんより教えて頂いたNHKの番組、生活の中から生まれた
アノニマスな道具はとても魅力的。

僕は柳宗理さんのデザインが好きなのですが、柳さんのつくる”かたち”にどんなに
時代がたっても色褪せない魅力があるのは柳さんのデザインの根っこに脈々と繋が
る民藝の力があるからだと思います。

今週は松本の木工について、てしごと好きは必見です!

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その他
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