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2019.7.19

街中にある敷地の周辺を描いた鳥瞰パース、
建物をひとつひとつ地道に描いてゆくと街の風景が浮かび上がります。
手描きって楽しいです(^^)

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手描きスケッチ
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2019.7.16

f+c HOUSE上棟式を執り行いました。平屋部分と3間角キューブのシンプルな構成

式の設営までクライアントさんが用意してくれたお弁当でしばし歓談、
浅漬けが最高でした(^^ 息子さん達もなんだか楽しそう!

棟梁が祝詞を上げ工事の無事を祈願します。

最後はみんなで記念撮影、
家づくりは、モノとしての建物だけでなくコトとしての現場の過程を
味わうとより一層楽しくなります。

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f+c HOUSE現場ブログ
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2019.7.15

ぐるりの家、地鎮祭を執り行いました。
土地の神さまを鎮め工事の安全を祈ります。

ぐるりの家はワンちゃんと暮らす平屋のコートハウス、
中庭を中心に”ぐるり”とまわる動線が特徴のお家です。
24坪とコンパクトな住まいですが、中庭を介した視線の抜けや回遊動線
により変化に富んだ楽しい住まいになりそうです。

今後の進捗がとても楽しみ、クライアントさんとワンちゃんに喜んで
貰えるようがんばります!

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ぐるりの家現場ブログ
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2019.7.10

地元にあるミニシアター「あまや座」にビル・エヴァンスの映画を
観に行きました。
エヴァンスのCDはいつも聴いていて決して飽きません、矢野顕子
さんが無人島に1枚持ってゆくならエヴァンスのCDと言っていま
したが分かるような気がします。

さて映画の方はジャズピアニスト、エヴァンスのドキュメンタリーフ
ィルムで、彼の表現者らしいエゴと周囲の悲劇が伝わってきます。
あの繊細な音の裏にはこんなストーリーが隠されていたんだなぁ・・
と感じ入ってしまいました。

またジャズを演奏している場面も多いのですが、マイルスデイビス
やコルトレーンなどJAZZ好きならそれだけでも満足するはず。
近くにこんな映画館がある事を嬉しく思いながら帰路につきました。
来週からはゴダール特集との事、地元の映画ファン行くべしです(^^)

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映画・絵画
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2019.7.8

「えんがわ薬局」の俯瞰パースです。
パースの良いところは一目で建物の様子が分かるところ、
人や植栽、動線などを書き込むと平面図や立面図より
伝わりやすいかもしれません。
また手描きとする事で建物の体温のようなものを感じて
貰えればと思っています。

また設計者にとってもパースを描くことで建物を立体的に
把握し、自分が何をしたくてこの計画を進めているのかを
再度認識する事ができます。
今後もコツコツ描いてゆこうと思います!

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えんがわ薬局手描きスケッチ
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2019.7.6

1955年竣工の「自由が丘の家」
ピアニストのための23坪の小住宅、この規模にも拘わらずグランドピアノ
2台置けるスペースがとられています。
住宅遺産トラストさんのイベントで3回ほど見学をしたことがあるのですが、
本当にとろけるような居心地の良さ、雨の日にソファで佇んでいた時は
「このまま泊まりたい」(笑)と本気で思いました。

小住宅ですが心地良いスペースが各所にあります、僕は玄関から窓際のソファ
コーナーまでの道のりがとても好きです。
玄関を抜けると2段トントンと下がってリビングへ、そこはピアノの演奏のために
たっぷりとした吹き抜け空間になっています。
さらに奥へすすむと今度は天井高さ2100ミリ程度にぐっと抑えられたソファコーナ
ーへ、天井は光を吸い込むような板張りの暗いオイルステン仕上げ。
そしていままでの進行方向へぐるりと背中を向けて窓際のソファへ腰を下ろします。

背中には障子越しにしとしとと降る雨の音、
左の手元には低い照明からオレンジの灯り、その光がざらっとしたコンクリート
の壁を照らし「守られている・・」という安心感があります。
これではす向かいにある暖炉の火がパチパチと燃えていたら・・・

どうだ、というこれ見よがしな所はどこにもありません。
簡素な素材を使い、空間のプロポーション、人の動線、光の陰影、を人の生活の心
に寄り添いながら丁寧に計画して行くことでこれだけ質の高い空間をつくれるのだ
というお手本のようなお家でした。
小さく簡素でとろけるような居心地の家、僕にとって宝石のような住宅です。

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吉村 順三手描きスケッチ
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2019.7.4

専門学校でパースの授業をしているのですが、習うより慣れろ
で生徒さんにはとにかく線を引いてもらうようにしています。

小テストで活用させて頂いているのが中山繁信さん著「勝手にパース検定」
クイズ形式で5級から1級まで問題が並んでおり、解いてゆくうちに自然と
VP(消失点)やHL(水平線)など基本的な図法がマスターできます。

自分でも一通り解いてみたのですが「なるほど~・・」と頷きながら楽しく
パースを学べました。パース描けるけどちょっとうる覚え(笑)なんて方にも
おすすめの本です!

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2019.6.27

普段読まないジャンルの本なので読み切るのがなかなかに大変でした(^^ゞ
フィールドワークを通しての現地の種族のくらしの様子はとても興味深く、
大好きな漫画家水木しげるさんのラバウルでのお話を思い出しました。

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2019.6.25

f+cHOUSE現場、基礎工事が進行中ガレージがあるせいか大きく感じます。

コンクリートの品質検査、チェック後にコンクリートの打ち込み開始
木工事は上棟式に向けて刻みの準備、今後の進捗が楽しみです。

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f+c HOUSE現場ブログ
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2019.6.21

建築家の内藤廣さんの本の中で紹介されていたので気になって読んでみました。
ヨーロッパや中国などと比較しながら日本の「時間」「空間」に対するとらえ方の
特徴を丁寧にすくい出しています。
一言でいうと日本は「イマ」「ココ」の文化だと書いてあります。

「時間」について
ユダヤ教的時間は「出エジプト記」にみられるように始まり(エジプト)と終わり
(約束の地イスラエル)があります。
直線的に終わりに向かって進む時間で「イマ」は過去と未来との関係で位置付ける
事ができます。

それに対して日本的時間は「四季」にみられるような循環し繰り返すもので
円周として表現する事ができます。過去や未来との関係は弱く「イマ」が生まれ
続ける時間です。

「空間について」
ヨーロッパや中国は日常的に異文化との接触のある外部に開かれた空間で、
内部と外部の境界はあいまいです。

それに対して日本は「ムラ共同体」を中心とする閉じた空間で内部と外部の
境界が明確で意識は内部「ココ」へ向かいます。

そしてこの「イマ」「ココ」の文化が日本建築の特徴に関連しているのでは
と論が進みます。
日本建築の特徴として3つの特徴をあげており、
「奥の概念」 → 閉鎖的な共同体の概念から生まれる
「建て増し主義」「水平面の協調」→ 全体から計画するのではなく「イマ」
(部分)をひたすらに重ねてゆくこと水平方向へ空間生まれ、アシンメトリ
な形態になる。

こうした全体の捉え方は細部でこぼれ落ちることも多く、全てに納得する事は
できませんが思考の踏み台としてはとても有効な考え方と思いました。

普段はなかなか読まないジャンルの本なのでちょっと戸惑いましたが
読んでみるとなかなか楽しい(笑)
勉強は苦手ですが、個人の愉しみとしての読書の時間は好きです。

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