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2018.1.29

「寄棟やねの家」地鎮祭を執り行いました。

8間×4間の上にかけられた一枚の大きな寄棟屋根の家、
重心の低い落ち着いた佇まいとなりそうです。

明るい2階リビングで思い思いの場所でくつろげるように計画
しました。キッチンシンクとコンロの島を分ける事で回遊動線
ができ、便利で楽しいリビング空間となります。


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2018.1.26

雪化粧をした春霞の家、石垣工事がはじまりました。

水糸を張って一段づつ積み上げてゆきます。

ひとつひとつパズルのようにバランスを確認しながら石を選んで
ゆきます、根気のいる作業です。

石垣が出来る事で建物の佇まいに重心がうまれ落ち着いた雰囲気と
なります、また雨に洗われる事で石の色に深みがましてゆくのも
今から楽しみです。
まさかの雪にもかかわらず、明るく真摯に仕事を進めてくれる造園
家さんに感謝です!


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2017.12.20

クライアントさんのご厚意により「春霞の家」の竣工パーティーを開きました!
工務店の監督さんや大工さん、板金屋さん、建具屋さんなどの職人さんも集合
して貰い賑やかな集まりとなりました。
このパーティーにはドレスコードがあり僕の作ったTシャツを着なければ参加
できません!
40、50代のよいおじさん達がピチピチになりながらTシャツ姿で並んでいる様子
は思わず笑みがこぼれてしまいます(笑)

食事をつまみながらリラックスした雰囲気の中現場での思い出噺に花が咲きます。
職人さん達が
「ここが大変でさぁ・・」とか「設計が細かくて・・」とか言いつつも
「ここの配線はこう通したんだよ!」とか「この家はサッシがないんです」
など結構なドヤ顔(笑)で話してくれているのを聴くと、この人達は図面に書いて
あるからやるのではなく、「自分の仕事」として矜持を持って取り組んでくれた
のだなぁ・・と素直に感動しました。

最後はみんなで三本締め!
「住宅をつくる」という事はクライアントさんにとってはもちろん、設計者や
職人さんにとってもひとつの愛すべき楽しい「物語」だなぁ・・と感じ、ます
ますこの仕事が好きになりました。


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2017.12.4

過去に薪ストーブのあるお家を設計した事はあるのですが、
ペレットストーブを入れたのは始めてでした。
僕が感じた薪ストーブとペレットストーブの違いについてまと
めてみます。
まずポピュラーな「薪ストーブ」について、良い点はなんとい
っても薪が燃えるワイルド感(笑)、パチパチと燃える炎の音や
ほんのりと香る木の匂い、火を眺めていると縄文人の感覚と直
接つながるような本能に訴えかけるものがあります。
逆に難しい点としては煙突の煙と薪の確保があります、薪スト
ーブではある程度は煙突から煙がでてしまうので密集した市街
地などではご近所への心配りが必要です。
また薪は思ったよりも量が必要なので、休日の薪集めや薪置き
場の確保など手間をかける事が必要になります。
「ペレットストーブ」は今回はじめてなのですが良い点はとて
も気軽な事、着火の方法はダイヤルを捻るだけですし、燃料の
ペレットはホームセンターなどで購入できます。ペレットは圧
縮されているため置き場をとらず、煙もほとんどでないのでお
隣への気遣いが減ります。
難点はデザインとワイルド感、デザインについては派手なもの
が多かったのですが最近は簡素なデザインのものも増えてきて
いるので大丈夫、ワイルド感については火の見えるFF式ファン
ヒーターなので薪の火に比べるとやはり「少しおとなしい制御
された炎」という印象があります。

伸びやかな敷地でワイルドな暮らしをイメージされているのな
ら「薪ストーブ」
密集した市街地で、薪集めなどあまり手間を掛けられず気楽に
楽しみたいなら「ペレットストーブ」
といった感じでしょうか。
ただどちらにせよ「火のある暮らし」はとても魅力的だなぁ・・
と感じました、今後も自分の感じた事を書いてゆきたいと思います!


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2017.12.1

昨日は「春霞の家」の暖炉の火入れ式を行いました!
大阪より憩暖さんが説明に、薪の組み方や火のつけ方
などを丁寧に教えてくれました。
今回の暖炉は炉台が床と同レベルなので火の位置が低
く床に座って眺めていると縄文人になった気分(笑)
やはり「火」が入ると人の住まいの原形があらわれる
ような気がします、また機会があればチャレンジした
いです(^-^)


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2017.11.28

11月24日~26日に開催させて頂いた「春霞の家」見学会無事終了する
事が出来ました。ご来場頂いた方々、ご協力頂いた方々にあらためて
感謝致します、ありがとうございました。
またこの見学会で嬉しい事がありました、それは現場で頑張ってくれ
た職人さんが何組か家族を連れて見学に来てくれた事。
自分の家族に見せたくなるような仕事をしてくれた証拠ですね(笑)
今後も職人さんが家族を連れて来てくれるような家を一つ一つ丁寧に
設計して行きたいと思いました!


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2017.11.20

今週末の見学会へむけていよいよ工事も仕上げの段階へ、
外部足場も取り外され外観がすっきりと見えるようになりました。

内部も照明器具の取付が完了、梁の上に仕込んだ間接照明が木組みの
天井を照らしています。

暖炉も煙突工事が完了!ここでパチパチと火が燃えるのを早く見て
みたいです。

窓の高さを低く抑えた玄関ホール、床は白河石張りですがまだ床暖
と熱源の繋ぎ込みが終わっておらず足が冷たいです(笑)

キッチンも造り付け、タモ練り付け合板とステンレスバイブレーション
加工のカウンターでシンプルなキッチンが出来ました。
今週末に予約制の見学会を行うのでお暇があればぜひ遊びに来てください!


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2017.10.30

「春霞の家」現場写真です、青空のもと心地よい風が吹いています。

内部の砂漆喰塗りがほぼ完了です、砂漆喰は普通の漆喰よりもザラリとした
仕上がりになるので光が壁をはってゆく表情がきれいです!

リビングへ向かう通路は”スルリ!”と移動できるよう曲面の壁に、
天井も段差があるのでそれぞれが食い違うおもしろい納まりとなりました。

建具の工事も進んでいます、金物は大好きな「堀商店」質実でレトロな感じ
がたまりません(笑)
クライアントさんのご厚意で11月末に見学会を予定しているので興味のある
方はぜひ遊びに来てください!


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2017.10.10

「春霞の家」外部足場がはずれました、模型や図面で散々迷い悩みながら(笑)
検討したものが実際に立ち上がってくる事はやはり嬉しいものですね!
松林の景観を邪魔しないよう「小さい屋根を低く掛ける事で建物が風景と佇む
ように」というコンセプトはうまくいったようで一安心です。

内部は漆喰の下塗りの施工が始まりました、下塗り材のザラッとした面に
光が広がってゆく様子は美しいです。


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2017.10.4

テーブルに続いてソファの造作です。ソファもテーブルと同じく家族が
くつろぐ大切な場所、造り付けとすると家具が建築の一部となりお部屋
の雰囲気がグッと良くなります。
設計図面を見ながら部材の太さの確認や張る生地の選定、「春霞の家」
では松林の葉の色に近いグリーンとしました!

こちらがクッションを受ける脚とベースの部分、この部分は武骨になり
過ぎないようにいくつか設計の工夫をしています。
ひとつはぐるりと廻る框部分にテーパーをとりシャープに見せる事、もう
ひとつは本来は前足の部材をつなぐ貫材を少しセットバックさせる事でス
ッキリとした印象にする事。
細かい点ですがぱっと見た時の印象がガラリと変わってきます、家具は吉
村順三さんや中村好文さんの図面をまじまじと眺めて(笑)勉強させて頂き
ました!

クッション部分の下地部分です、本来は背板を付けてクッションを受けるの
ですが今回はソファの背中をスッキリと見せたかったので下地部分で荷重に
耐えられるような仕組みにしてあります。
3つのパーツをボルトで繋ぐと完成します、にゃんこが早くも気持ちよさそ
うに昼寝をしています(笑)


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