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2019.6.1

水盤が好きです「春霞の家」「えんがわ薬局」と続けて水盤を庭にしつらえた
のですがクライアントさんにとても好評。
水盤自体というよりは水が水面を打つチョボチョボという「音」
そして壁にうつる水に反射した波のような「光の表情」が良いです。
循環式のしっかりした水盤をつくろうと思うと初期コストやメンテナンスの
問題でなかなか大変。
そこで考えた「ono式水盤」!(笑) コンクリートの表面にタイルを張った
水受けの中にホームセンターで売っているポンプを入れるだけのいたってシンプル
なもの、掃除したいときはゴム水栓を抜き横にある伸縮立水栓であたらしいお水を
張りなおす事ができます。
これぐらいシンプルなほうが気軽に設置できますねと自画自賛(^^)
かちっとした建築に「ゆらぎ」と「音」を生み出してくれる水盤、
暮らしに豊かさをもたらしてくれます。

Category
えんがわ薬局その他
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2019.5.28

先日引き渡しをした「えんがわ薬局」
薬局を訪れる患者さんにも「庭」と「えんがわ」が大変好評とのこと、
とても嬉しいです。
ただ患者さんがお庭を見たあとにスタッフさんへ庭の樹の名前を聞かれる
ことも多いとか・・・
そこで舘造園さんと相談して「えんがわ薬局植物図鑑」をつくってみました。
ラミネート加工したものを薬局さんに渡して来たので興味のある方はお店の
方に声を掛けてみて下さい。

さてその帰りに少し薬局のお庭に様子を眺めていると、車いすでお母さまと散歩
されていた女性から
「設計の方ですか、素晴らしいお庭でいつも癒されています。ねぇおかあさん」
と嬉しい言葉を掛けて頂きました。

また外にしつらえたベンチにおばあちゃんがドカリと腰かけ庭を眺めながら
水盤の音を聴いている様子をみて
「良い場所を設計できたかなぁ・・」と少し報われる思いがしました。

Category
えんがわ薬局
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2019.4.18

「えんがわ薬局」造園工事がはじまりました。
「家具」と「庭」は建物を削っても上質なものを!と考えているので
ずっと楽しみにしていた工程です。

現場で作業を進める造園家さんの後ろ姿、印半纏がなんとも粋です!

根巻きをされた状態で搬入された樹々を植穴に配置して行きます。

工事が始まってから数日で場の雰囲気がガラッと変わってゆきます。
建築は一つ一つ図面を積み重ねてものが立ち上がるのに最低1年はかかります、
それが数日でこの通り、「庭」の力を実感させられるとともに造園家さんへ
思わず一言「ずるい!」(笑)

今回は北側の庭になるので樹々の影を受け止める壁が欲しいと思って設計
したRCの高い壁、狙い通り美しく影をうつしだしてくれています。

この後は石や下草の作業との事、現場へ行きこんなにワクワクするのは久し
ぶりの事、お庭の現場って本当に楽しいですね!
完成がいまから楽しみです。

Category
えんがわ薬局
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2018.12.15

造園家、荻野さんが植栽を手がけられた「ホテルザセレスティン京都祇園」へ、
良い空間を設計するためには良い空間を経験し、自分の中に蓄積してゆくしか
ありません。
少しお高めの宿泊代ですが、自分の芸(設計)の肥やしになると思えば
なんのその!
今回泊まったのはこのホテルの中ではこじんまりとした部屋。
ただ置かれている茶器や浴衣のセンスの良さや、心地よい照明の配置、
リートフェルトの建築のように脱衣室を分けるスライディングウォール
などたくさんの見所がありました。

そしてなんといっても荻野さんの庭が最大の見せ場、
夜月明かりのように上から降りてくる光に照らされてゆらゆらと揺れる
コハウチワカエデの美しいこと。

設計者にとって空間を体感するのはお寿司屋さんがネタを仕入れるような
もの、お財布と相談しながら今後も良い空間を体感して行きたいです!

Category
ホテル実測京都・奈良手描きスケッチ
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2018.1.26

雪化粧をした春霞の家、石垣工事がはじまりました。

水糸を張って一段づつ積み上げてゆきます。

ひとつひとつパズルのようにバランスを確認しながら石を選んで
ゆきます、根気のいる作業です。

石垣が出来る事で建物の佇まいに重心がうまれ落ち着いた雰囲気と
なります、また雨に洗われる事で石の色に深みがましてゆくのも
今から楽しみです。
まさかの雪にもかかわらず、明るく真摯に仕事を進めてくれる造園
家さんに感謝です!

Category
春霞の家現場ブログ
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2016.8.22

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事務所をはじめる時に家を庭の関係性にはこだわってやってゆこう!と決めたのですが、
デザイン学校を通じてあらためてその大切さを感じました。
教えて頂いた建築家、伊礼さんや横内さんの基本設計時にはすでに外構の計画、植栽
に至っては植える位置、高さ、樹種が描きこまれています。
そしてその樹種がその環境で耐えられるのか(西日の問題や露が落ちるかなど)まで
検討されているのです。
また造園家の荻野さんの講義でも
・造園も建築と同じようにディテールが大切だ
・立面から考えて樹を打ち込んでいく
・樹の後ろにスクリーンのような外壁面があると揺れる葉の影がうつり込み外観の印象がぐっと
 良くなる。
などとても印象に残る言葉を残して頂きました。
「外構はべつですので・・」なんて言葉を当たり前に使う設計士もたくさんいると思います
がやはりそれでは魅力的な住宅はつくれませんね。
面倒くさがらずに建物、外構、植栽すべてふくめて一つの住宅だ、と思って設計すれば設計
の楽しさがますます広がります。荻野さんは
「こんな楽しい事造園屋さんにやらせてる場合やない、自分でやれ!(笑)」と言っていました。
庭と住宅、これからももっと深くつっこんで設計してゆこうと思います!

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2015.12.10

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「いぬとそらと暮らす家」仕上げの植栽工事が行われています。

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シンボルツリーのアオダモ、野球のバットなどに使われる木で少しづつ
成長します。メンテナンスもさほど手がかからず樹形がきれいなので
よくお勧めする樹木です、幹の模様も美しいです。

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手前に常緑のアセビ、下草はフッキソウ奥にすっと伸びる葉が
ハランです。植栽が入ると建物の雰囲気がぐっと落ち着いて来ます。

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アプローチはコストを抑えつつ風合いの良いコンクリート洗い出し仕上げ。
住宅の雰囲気をぐぐっと上げてくれる庭の底力、今後もこだわって設計してゆきます!

Category
いぬとそらと暮らす家
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2015.7.1

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建築家伊礼智さんの住宅デザイン教室、第4回は造園家の荻野寿也さんが
ゲスト講師として参加され、「建築と造園」についてのレクチャーを受ける
事ができました。
荻野さんは一線で活躍されている様々な建築家とコラボレーションして
活動されており、建築雑誌を開くともれなく荻野さんの造園の写真も見れる
(笑)というほど引っ張りダコの造園家です。
とても繊細な植栽で、荻野さんの植栽が入ると建築がグっと引き立ってき
ます。造園、植栽の底力、大切さを実物件として証明し続けているのが荻野
さんの凄いところです。
荻野さんの手法は「生け花」に近いものがあり、建物を器に見立ててそこに
花を生けるように「樹を打ち込んでいく」との事です。

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懇親会の席で荻野さんの「緑の図鑑」にサインを頂いちゃいました!
いつしか荻野さんに造園をやってもらえる日を夢みて設計道に精進して
行きたいと思います。

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2014.11.16

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今の季節の木といえばモミジとイチョウ、黄金色に輝くイチョウ並木には
圧倒されます。
名前の由来は中国語で鴨の脚「イーチャオ」からのイチョウとの事。
たしかに葉っぱの形をみていると鴨が脚をパタパタと一生懸命に泳いで
いる姿が浮かんできます。
かなりの高木なので住宅の植栽には難しいですね。

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2014.11.14

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欅:ニレ科
日本を代表する広葉樹、樹形(木の姿)がとても美しく、新緑、紅葉
もきれいですが冬の幹と枝だけの姿もとても美しいです。

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