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2018.11.12

先週とても嬉しい贈り物が届きました。
包装がとても美しく、あけられずに机に飾っておきました。
薄茶のシワシワの紙と緑のカード、そして表に添えられた
唐辛子の赤のきれいなバランス。
送り主、只者ではないな!(笑)と感じました。
クリスマスの贈り物もそうですが、プレゼントの包装がよい感じ
だと受け取る人のうれしさが倍増しますね。

一週間ほど眺めてくらし、ついに先日包みをオープン。
中身はなんとGD賞のお祝いのオリジナルバインダー!
表にはono設計室のロゴ、裏面には「春霞の家」のイラスト
遊び心あふれた贈り物のおかげでとても幸せな気持ちになりました。
ありがたやありがたや、大切に大切に使わせて頂きます。


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その他
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2018.10.29

先日茨城放送のラジオ番組に出演させて頂きました。
パーソナリティのMiCさんのあたたかいホスピタリティのおかげで
とても楽しい時間を過ごしたのですがとても印象的な事がありました。

出番待ちの間、廊下の椅子に座りラジオの制作現場を見学していたの
ですが現場のみなさんが本当に楽しそう。
編集室では明るい笑い声が響き、ラジオって楽しいよね~~という
雰囲気がこちらにも伝わり、へんな緊張感が消えていきます。

もちろん刻々と動く時間の中での番組づくりなので、段取りなどは
かなり綿密にされているのでしょうが、その上で楽しそう。
「大人が楽しそうに働いている風景って素敵やん!」
と島田紳助ばりに感動しました。
「楽しいものは上質である」
といったのは確か糸井重里さん、
「楽しそうに働く大人」がもっともっと増えると良いなぁ、
と楽しく働くおじさんが感じた夜でした。


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2018.10.4

「春霞の家」が2018年度グッドデザイン賞を受賞しました!
独立した時に一つの目標としていた賞なのでとても嬉しいです。
クライアントさま、施工業者さまに感謝致します。
今後もひとつひとつ丁寧に、愉しみながら建築をつくってゆこうと思います。


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春霞の家その他
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2018.9.20

「自然と住まい研究所さん」の社員旅行へお誘い頂き、3度目のホテリアアルトへ。

この場所へ訪れる度に穏やかな光の美しさを感じます。

ラウンジの天井の間接照明の落ち着いた光

天井の曲面にひろがるやわらかな光

朝起きた時に窓から差し込む透明な光

このような場に漂う空気の質感や、光の表情までも設計できるようには
まだまだ練磨しなければいけません。
いつか届くようになりたいと思う建築です。

夕食後には伊礼さんより「バワの建築」についてレクチャーを受ける事ができ
ました。
バワの建築も光を絞ったり、単純な架構の中に水や樹など自然を誘い込みなん
とも豊かな場を生み出しています。

「外と内の境界、ここに設計の大きな可能性がある」
「光」「内と外のあいだ」「窓辺、軒下」

いろいろなヒントを与えて貰いとても充実した2日間でした。


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2018.9.4

愛媛県内子の街並みを散策した時に写した街路の風景、
正直な素材、木、石、漆喰が見切りもなくぶつかりあい風雨に
さらされて朽ちた質感がなんとも良い風合いです。

正直な素材で衒う事なく素直につくった納まりは年月が経つ
ごとに魅力が増して行きますね。


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2018.8.30

愛媛県内子の街並みに建つ「上芳我家住宅」木蝋産業で栄えた明治27年
に上棟された建物。

街道を歩いてゆくと建物の妻面が目に入って来ます。
3段に並んだ庇、黄色い土壁となまこ壁の組み合わせ、帆掛け船をモチーフにした
棟そびえる鳥ぶすま、堂々たる外観です。

正面に建つと2階に虫籠窓、1階に細い出格子が並ぶシャープな意匠、洗練されて
いますね。

平面構成は手前に店の間、座敷、中庭を挟んで離れ座敷という典型的な町屋プラン
規模が大きいのと、広い炊事場が取り付いているので豪勢な印象を受けます。

敷地全体をみると主屋のまわりに釜場、出店蔵、物置き、離れ部屋、作業場
など広い敷地にいろいろな付属建築物が付随しています。

中庭からバウンドした光が畳表をなめるように広がります、日本人のDNA
に刻まれた美しい陰影の情景。

中庭を囲む縁に設けられた水鉢、こういったなにげない室礼が場の雰囲気を
華やかにします。

最盛期には多くの作業員さんのおなかを満たすために大活躍したであろうレ
ンガのかまど、かわいらしい佇まいです。

きれいな切妻屋根のライン、中庭を通じて座敷に届く柔らかい光のひろがり方、
主屋と離れをつなぐ半屋外の縁側空間の豊かさ、
現代の設計者にとっても掬い上げるべきたくさんのヒントが埋まった住宅でした。


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手描きスケッチその他
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2018.8.25

学生の時にDOCOMOMOJapanでその存在を知り、ずっと見たかった木造の小学校。
最寄りのバス停から徒歩40分ととても行きずらい場所、しかも年に3回しか見学の
機会がない建築ですがやっとこ見ることができました。
建物を見て最初に感じた印象は「軽い」「明るい」、軽い明るいといえば鉄骨
造の特徴と思っていましたが、素材が木なのでさらに軽い印象。
こんな木造建築を1950年代に実現し未だに現役の小学校、これだけで猛暑の中てく
てくと歩いて来た甲斐がありました(笑)

設計は松村正恒さんによるもの、ライトの弟子にあたる土浦亀城さんの事務所で
修行をされた後、八幡浜市役所職員として多くの建物の設計をされた方です。

東校舎が特に魅力的でとても豊かな場所になっていました。
シンプルな架構にも関わらずとても豊かな空間が生まれているのは2つの理由
があると思いました。
ひとつは敷地の素晴らしさ、谷あいの小川の横に佇む校舎には水で冷やされた
涼しい風が吹き込み、窓一面に南側のミカン畑の風景を望む事ができます。
もう一つはスキップフロアを使った豊かな断面構成、廊下と教室の間に光庭を
挟む事で明るい学びの場が生まれています。

階踏み面350㎜蹴上110㎜と子供にも上りやすいおおらかな階段。

モダンな校舎に差し込まれたお伽話にでてきそうな遊び心たっぷりの図書室、
照明は山小屋にありそうなランプ、銀糸張りの天井、竹の輪切りで描かれた星座。
室内に飽きたら川面に張り出したベランダで風に吹かれて本を読む事もできます。
こんな素敵な図書室があったら一日中居てしまいますね(^^)
北欧の建築家アスプルンドの図書館のお話し部屋を思い出しました。

木造で明るく軽い素晴らしくモダンな建物を造り、その中に子供の想像力を刺激
するような物語のある空間をそっと挿し込む。
「日土小学校」かなり好みです!(笑)


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手描きスケッチその他
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2018.8.9

ono設計室は明日8月10日(金)~14日(火)までお盆休みを頂きます。
気になっていた建築を見る旅に出てきます(笑)
皆さんも暑い日が続きそうですがゆっくりとお過ごし下さい!


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2018.7.28

益子のpejieさんで見つけた古布の雑巾。

昔の人が使っていた古布に藍染めをしてリメイクしたもの、
針糸の一刺し一刺しがまばらであったかい気持ちになります。

モノとヒトとの間に親密な関係があったのだなぁ・・と微笑ましく
感じます。


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2018.7.26

7月28日(土)より水戸芸術館にて内藤礼さんの展示会が始まります。
内藤さんといえば、直島の家プロジェクトや豊島美術館(設計:西沢立衛さん)
での作品など、建築好きは目にしたことが多いはず。
今回は自然光のみを使った展示ということで今から楽しみです!


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